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坂田/志麻/さとみ「78。」 ページ40

零サイド

零「っぐ?!」

綺羅夜「なんのつもりだ…罪歌。」

罪歌「なんのつもりもなにも…この行動の通りだよ。」

首元でギラギラと光る銀のナイフ。

零「…あはっ」

罪歌「なに?」

零「あはっ!あはははっ!面白いねぇ!このナイフ、何のためにあるの?血を見るため?ねえねえ!
あははははっ!」

罪歌「チッ…」

零「じゃあさぁ…それかしてよっ!」

“私”は罪歌が油断した隙にナイフを奪い取り罪歌の首元に突き立てた。

零「ねえ…君の血は何色なの?!見せて!」

私は罪歌の首元をナイフで切りつける。

罪歌「ぐっ…」

零「あはっ!とっても赤い!見たことないくらいに濃ゆいんだね!あははっ!
…君の血はっ?!」

綺羅夜「?!」

志麻「っ!」

坂田「零っ…?!」

センラ「…っ…」

さとみ「落ち着いてっ!っ?!」

ころん「なにっ?!」

いかさん「ぐっ…くっ」

私は立て続けに綺羅夜、志麻、坂田、センラ、さとみ、ころん、いかの順番で首を切りつける。

零「あはははっ!みーんな違う…もっと見たいなぁっ!」

私の手は真っ赤に染まる。

その時

コンコンッ

杏奈「お邪魔…し…ます…」

そらる「?!何だよこの状況?!」

うらた「おい零っ!なにがあった?!」

零「…次は君達だねっ!」

“獲物”が増えたならその分も見なくっちゃ♪

私は問答無用で首元を切りつける。

血が垂れる姿は美しくて…

坂田「っ…零!自我を取り戻せ!」

零「うるさいなぁ!また切りつけて欲しいの?!」

首元をザクッと刺す。

坂田「ぁ…うぁ…」

罪歌「?!坂田っ!!」

零「邪魔すんな!」

近くに来た罪歌も同じ様に刺す。

零「ねえバカなの…?
こっちに来たら私に血を見せるんだよ?!」

綺羅夜「っ、零!落ち着(零「てめえも切りつけられたいの?!」っぐ…」

零「いい気味だねぇ?!もっと壊したくなるよ!」

うらた「っ…ナイフを下ろせ!」

零「そう言われて下ろすとでも?
…これ以上言うと大事な彼女さんが死んじゃうよ?」

私は杏奈の首元にナイフを突きつける。

さとみ「…止める方法はっ?!」

坂田「そんなん知らへん!こんな零見たことない!」

あはははっ!!!!

もっと壊れればいいのになぁっ!!!!

紅莉「79話です!」罪歌「あれ?普通」紅莉「ふふふっ」→←そ/杏「77話!」杏「7はラッキーですね!ということでそらる、リア充なろう」そ「あ”?」杏「すんませんしたあああ!」



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柊/柊 紅莉(プロフ) - ディアン/月懸 零さん» 変えて来るな。 (2018年5月21日 21時) (レス) id: ba396b5112 (このIDを非表示/違反報告)
柊/柊 紅莉(プロフ) - ディアン/月懸 零さん» かえよか (2018年5月21日 21時) (レス) id: ba396b5112 (このIDを非表示/違反報告)
柊/柊 紅莉(プロフ) - 無理でした (2018年5月21日 21時) (レス) id: ba396b5112 (このIDを非表示/違反報告)
あんず。/神崎 杏奈(プロフ) - おけけ (2018年5月21日 21時) (レス) id: 330d852912 (このIDを非表示/違反報告)
ディアン/月懸 零(プロフ) - とりあえず作っとくね! (2018年5月21日 21時) (レス) id: 07013c3693 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:零 紅莉 杏奈 x他2人 | 作成日時:2018年5月9日 19時

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