銀魂 転生したらリムルの姿だった件について ー原作ガチで変えて行くかもです？ー

転生77 ページ10

「すいませんでした。色々とゴブタが...」

「いえいえ、ゴブタ君には本当に色々と助けてもらってて...」

ペコペコとする、リムルと松陽。



その風景は、まるで親と親がお互いの子供の良いところを言い合い「そんな事ないですわ、おほほほほ」と言い合っているようだ。
←分かりにくいわ！！ヾ(゜Д゜)ﾍﾞｼｯ


「いやいや、絶対に色々と迷惑かけた思うんで本当にすいません...」

チラリと横目でゴブタを見ながら謝るリムル。
見られているのに気づいてゴブタは怒った。


「ちょ..！？何で絶対迷惑かけてるって思ってるっすか！？ひどいっすよ！！リムル様！！」



「え？お世話になってたのに迷惑になってないて思ってるの.....？




ゴブタ...それは違う。相手が思ってないと言っててもね、心のどこかでは迷惑だなって思ってる...それは、どんなに心優しい人でも通用することだ！！」

何故だか分からないが熱く語るリムル。

一体、彼の過去に何があったと言うのだろうか？それを知るのは否_____






_____シエルしか知らない。←シエルは知ってるんかい！！ヾ(゜Д゜)ﾍﾞｼｯ


「いや、思ってませんよ(^^;」

「そうっすね...きっと心の中では...『こいついつまでいるんだよ、チッ』って思っているっすよね...」

「いや、思ってませんよ！？」

「そうだよな...最近、自分の小説を読んでくっそつまんねぇと思って急遽書き直した作者を見て、『そんな事やっても、おまえの作品は駄作だから意味ねえよ、バカ。つか、お前は勉強しろバカ』って思ってるもんな...松陽..」

「いや、思ってませんからね！？？どちらかと言うと銀時の心の声じゃないんですか！？」

←.....駄作で悪かったな！！おい！(´；ω；`)

「ま、とりあえずこの話題は置いといて...」




「３週間いても良いか？」



「「「はぁ？」」」

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