1話だぞ! ページ3
おい!みんな!俺様はこの小説の主人公!
A様だ!
ニェーッヘッヘッヘッヘ!!
今、アンダインと近所の森でかくれんぼしてるんだ!!
俺様は木の上に登って、隠れている!!
アンダインが降参するまで出てやらないぞ!!
アン「ンガァァア!!どこだ!A!絶対見つけてやるぞ!」
ニェヘヘ!見つかってないぞ!俺様やっぱり天才だな!
...そう言えば、登ったのはいいとして、降りるの考えるの忘れてたぞ...
降りれないじゃないか!
こんなところから飛び降りたら、足を怪我してしまう!
でも...降りるには飛び降りるしか方法が...
で、でも!痛いのはやだぞ
でも、それじゃ降りられないし...
お、俺様、ずっとこの木の上で過ごすのか...?
そ、そんなの嫌だ!スパゲティが作れなくなる!
アン「A降参だ!出てきてくれ!おーい!」
「あ、アンダイン!俺様ここだ!ここにいる!助けてくれないか!!降りられないんだ!」
アン「ばッ!なんでそんなところに?!私一人じゃ助けられないぞ?!」
え...じゃぁ俺様、この木の上にずっといなきゃいけないのか?
、、お、俺様、怖くなってきた
さ、サンズ、助けて、
「ニェ、ニェ、 ニェェェエン!!怖いよ!!サンズゥゥ」。・゚・(*ノД`*)・゚・。
アン「おッ!おい!泣くな!待ってろ!誰か呼んでくる!!」
「ニェ、まっでぇえ!一人にしないでくれェエ!!」
う、アンダインがどこかに行ってしまった!!
俺様、1人はいやだぞ!!
うぅ、こ、怖いぞ、、
そ!そうだ!こんな時こそ、パズルのことを考えれば怖くなくなるはずだ!
俺様天才!!
パズルがいとつ、パズルがふたつ...パズルがみっつ
...よっつ...い.......む
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作者名:DAYDAY | 作成日時:2018年2月23日 2時