第24話 トド松「えぇ!?こんな『駄作』を23人もお気に入りしてくれてるの!?どうなってるの日本!!でもありがとう♪」 ページ26
Asaid
光輝「ァ・・・ァァ!!!!!」
光輝の姿が少しずつ消えていく
「ど、どういう事?」
光輝「き、貴様らなんて・・・勇気様が必ず殺す!覚えとけ…勇気様は『生きている』!!」
おそ松「はぁ?」
チョロ松「アイツはしっかり僕たちが殺したけど?頭大丈夫?」
光輝「俺たちの用な…を生き返らせてくれた…」
カラ松「生き返らす?」
トド松「そんな非合理的な事がアイツに出来る訳無いじゃん、頭大丈夫?」
「おいおい、サイバー松同じ事聞いてるぞ」
光輝「ァ・・・きっと…小娘を迎いに来るだろう、後少しで・・・後、す、こしで…」
一松「小娘って・・・A?」
十四松「迎いに来ちゃうのー?」
光輝「ハァハァ…俺だけが勇気様に仕えてる訳じゃない勇気様…後は・・・た、頼み、頼みました・・・ァ」
スッ・・・
光輝は消えて行った
ーー
「黒魔術?」
カラ「あぁ」
ある日、教会の神父のカラ達がやって来た
カラ「この頃、街で噂になっていてな・・・噂では死人を生き返らすとかな」
イチ「その光輝って奴は・・・死んでたんだよ6年前にな」
「6、6年前!?」
トド「光輝は6年前まで、フリーの殺し屋として生きてたんだけど・・・それこそマフィアに殺られて死んでる」
オソ「そうそう〜アイツは6年前に死んでる、なのにお前らの前に現れたって事は・・・生まれ変わりか生き返ったかしかねぇ、だが、生まれ変わるには100年は必要だからな〜多分って言うか絶対に後者なんだよな〜」
「黒魔術って簡単に出来るもん?」
チョロ「簡単には出来ないですね、とても難しく魔女が物凄く特訓してやっと出来るレベルですからね・・・彼が何故出来るのか」
ジュウシ「もしかしたらねー!悪い奴がその子に付いてるかもね!」
「あれ?デジャブ?」
おそ松「ん〜?朝っぱらから玄関で何話してるの〜?」
「おそよう」
おそ松「おそようってなんだよwwってカラ達じゃん!お久〜」
カラ「久しぶりぶりだな」
オソ「勇気についての事でな」
おそ松「ふーん、で?勇気は生きてるの?」
イチ「生きてる・・・いや、生かされてるって言った方が良いかもね」
チョロ「勇気はAさんに凄い感情を持っています、そしてそのまま貴方達の手によって死にました、普通死んだらあの世に逝きますが、彼の場合…アイツに取り付かれた可能性が高いですね」
「アイツ?」
トド「うん、魔界で有名な悪魔の1人だよ」
ジュウシ「サタンだよ!」
おそ松「サタン?」
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爽 - すっっっっっごくおもしろいです!続き待ってます! (2020年4月25日 22時) (レス) id: f8f17f4c0f (このIDを非表示/違反報告)
箱推し娘(プロフ) - レミリアさん» 本当ですよねww (2019年7月17日 1時) (レス) id: 877194b44f (このIDを非表示/違反報告)
レミリア - 運命だったらスゴイ(○д○) (2019年7月16日 22時) (レス) id: 16253bb5bd (このIDを非表示/違反報告)
箱推し娘(プロフ) - レミリアさん» 本当ですか!?もしかしたら運命かも・・・?)イタイ (2019年7月1日 16時) (レス) id: 877194b44f (このIDを非表示/違反報告)
箱推し娘(プロフ) - カカオさん» ですよね!分かります!私もチヤホヤされたい・・・ (2019年7月1日 16時) (レス) id: 877194b44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:箱推し娘 | 作成日時:2019年5月7日 18時