執事はマフィア2[おそ松さん]

第１２話　チビ太「てやんでぃバーローチキショー！」 ページ14

おそ松(A))said

そして、我々は決意した

ーー6日間しっかり相手を演じる事をーー！！

だから自分の場合はおそ松になりきる

よし･･･頑張るか！

おそ子「あ！また居るよ！あんたの部屋ここの階じゃないでしょ！？」

「ぁ〜わりぃ」

以外と旨くない？物真似

おそ子「あんた･･･おかしいわね」

「へ？」

おそ子「私を見たら必ず『お前見たら従兄弟同士童貞と処女か〜って思うわw』って絶対に！バカにするのに･･･何かあった？」

「ﾊｱｧｧ!?」

あの野郎･･･！

おそ子「何か隠してる？」ｼﾞｰｰ

見つめてくるおそ子

そして、ｼﾞﾜｼﾞﾜ近づいてくる

おそ子「何があったの？言いなさい！」

「ｳｪ!?あぁ･･･」

もうここはーー

ﾄﾞﾝｯ!

おそ子「ｴｯ///」

おそ子を壁ドンした

「そんなのどうでも良くね？･･･これ以上言ったら口、塞ぐぞ？」

おそ子「お、おそ松///」

？「止めろ止めろ止めろｫｫ!」

ﾄﾞｼｯ！

「ｸﾞﾊｯ･･･！」

A(おそ松)「お前何人の体で壁ドンしちゃってくれてるの！？」

「ｲﾃﾃ･･･だって仕方なくて」

A(おそ松)「俺童貞よ！？そんな事したことねぇんだけど！！」

「良いじゃん、おそ松って声だけなら良いし」

A(おそ松)「声だけかい！！」

「それ以外にある？」

A(おそ松)「あぁ･･･無いね」

「でしょ？」

おそ子「ふ、二人とも･･･どうしたの？」

「いやぁさぁ？マジ蹴り方女子じゃねぇよなぁ〜俺もうこの空気やだぁ〜パチンコ行ってくるわぁ」

ﾄｺﾄｺﾄｺ･･･

A(おそ松)「テメェ逃げんな！！」

ーー

A(おそ松)said

あの野郎逃げやがった

おそ子「A･･･？」

「ん？あ、あぁ！ｵ、わ、私もし、仕事しなくちゃダメだわぁｷｬﾋﾟｷｬﾋﾟ(無駄に裏声)」

おそ子「キャラ違くない？」

「ｳﾌｯ･･･気のせいよおそ子♡(無駄に裏声)」

おそ子「そのキャラ止めといた方が良いとおそ子思うわ、私仕事あるから･･･じゃあね」

「うん、」

相手の真似って難し過ぎるだろ！！

兄弟の中だったらまだ･･･いける、多分

「あぁーーま、待って･･･風呂」

え？

これ

見放題って事？

ﾆﾔｧ

「よっしゃぁ！！風呂入ろっかなぁ〜」

俺はスキップしながら風呂場に向かった

？「おい、何しようとしてんだ？クソ長男」

「んだよぉチョロ松ゥ〜今は十四松か」

十四松(チョロ松)「うるせぇよ、まさかそのまま入らないよね？」

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