感じたドキドキやワクワク ページ35
※注意※
【和装モデルはお任せあれ!】編
今回も前ページと同じです。
ーー
小野さんの撮影終了後…
小野「俺たち、立派なモデルだったな!」
入野「小野さんのノリノリ具合、軽く引きました」
神谷「小野君も自由だけには言われたくないと
思ってるよ」
入野「なんでですか!?」
小野「さすが神谷さん分かってますね!やっぱり
見る人が見れば分かるんですね!」
チョロ松「入野さんも小野さんも立派だったよ。
でも、やっぱり僕はAの謙虚な姿に感動
したね!伸び代を感じちゃった!」
「写真を撮って貰うのはプロの人は初めてだった
から難しかったけど、こういう物を着てみるのも
悪くないな…って思ったよ」
入野「あのシャッター音が、良いんじゃない?」
小野「なんか別人になったみたいで、ゾクゾクって
俺はしましたよ!」
「そ、そうですか?私はずっとドキドキが止まり
ませんでしたよ」
神谷「気のせいか3人ともテンションが高いね」
入野「誰だってそうなりますよ。あれはやった
人間にしか分からないですけど」
チョロ松「楽しそうでなによりだよ。正直、
Aが本当にモデルに務まるか心配してたけど
いらない心配だったみたいだし、もうすっかり
一人前だよね」
「一人前…なんか大人になったみたいだね
もう、大人だけどさw」
入野「だからお前ら親子!?」
神谷「ハハッ!チョロ松はAの保護者なんだね」
小野「今日は良い経験が出来ましたよ、俺は着物
だってとっても素晴らしく着こなせる事が
分かったのは収穫だな!早速潤たちにメール
送って自慢しておこう!」
入野「確かに、確実にレベルアップに繋がり
ましたよね。なかなか出来ない貴重な経験だった
かもだけど」
「私、レベルアップしたんだ!」
小野「俺の写真が本屋さんで売られるなんてな…
スゲェドキドキする!」
「そう言われたら、なんだか緊張しますよ」
入野「今更何言ってるの、ドーンと構えていれば
良いだけ!」
チョロ松「それじゃあ、帰ろうか。ん?なんか
呼ばれてるみたいだよ。誰か忘れ物とか…」
カメラマン「待って!良かったら、そこの2人
にもモデルをお願いしたいのですが…」
チョロ松「えぇ!?Σ(Д゚;/)/僕たちですか?」
入野「良いんじゃない?良い機会だし撮って
貰ったら?」
神谷「なんで俺が?」
入野「俺の完璧な仕事の後じゃ、腰が引けるのも
無理ないですからね〜?」
神谷「やる、自由には負けないから」←
チョロ松の着物姿意外と似合っててヤバ杉田←→←調子乗ったら調子乗らせろ
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箱推し娘(プロフ) - れいかさん» ありがとうございます!続けて行きますよ〜! (2020年12月4日 15時) (レス) id: e70a4513f5 (このIDを非表示/違反報告)
れいか - お久しぶりです。この作品が面白いので無理せずに頑張ってください。 (2020年12月2日 21時) (レス) id: 4f7e4ec401 (このIDを非表示/違反報告)
箱推し娘(プロフ) - れいかさん» 久々に続きを書きました!楽しんで下さい! (2020年11月23日 17時) (レス) id: e70a4513f5 (このIDを非表示/違反報告)
れいか - 続きが気になります! (2020年7月10日 17時) (レス) id: 4f7e4ec401 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:箱推し娘 | 作成日時:2020年6月23日 23時