【六つ子】×【六つ子声優】=混ぜるな危険 3!

チョロ松の着物姿意外と似合っててヤバ杉田← ページ36

※注意※
【和装モデルはお任せあれ！】編
今回も前ページと同じです。
ーー
チョロ松の撮影中…

「チョロ松、似合ってる…」

ｶｼｬｯ!ｶｼｬｯ!

チョロ松「次のポーズはどのようにしたら？」

ｶｼｬｯ!ｶｼｬｯ!

チョロ松「なるほど、こうですか？」

ｶｼｬｯ!ｶｼｬｯ!

チョロ松「動きを止めたままで居るってなかなか
難しいみたいだね」

小野「おぉ…」

「わ〜、やっぱり着物はチョロ松が似合うよね」

小野「ま、まぁ、昭和っぽいかもしれないし
平成、令和さでは俺の勝ちだから！」

入野「なに、あの場馴れした感じ？
あぁ、いつもライジングしてるからか」

「あぁ、ライジングで予想、妄想してるって
事ですね」

入野「そう、それにしても…撮られ過ぎ
じゃない！？俺たちも、もっと撮って欲しかった
のにさぁ〜」

小野「俺も、もっと撮って欲しかったなw
でも、少ない数でも良いベストショット撮って
貰えたと思うけどな！」

入野「ま、俺の仕事はいつも完璧だし」

「入野さん、着物とっても似合ってましたよ」

入野「知ってる←、でもチョロ松が今着ている
the昭和感漂う着物も着てみたかったし似合うと
思うし」

小野「俺だって着てみたかったよ。チョロ松並みに着こなせるだろうし！」

入野「それにしても、せっかくの着物なのに、
チョロ松がちょっと固い気がするんだよな〜
ここはひとつ俺が指導するか！」

神谷「変な事吹き込まなきゃ良いけど」

入野「チョロ松！ちょっと憂いを帯びた表情を
してみろ！」

チョロ松「え？こ、こんな感じかな？」

入野「う〜ん、まだ照れがあるな？照れとか
そういうの取っ払って被写体として専念して」

チョロ松「被写体として…うん、分かった」

神谷「意外とちゃんとしたアドバイスしてる」

チョロ松「もう一度チャンス頂戴。これで
どう？」

入野「その表情も良いんじゃない？」

チョロ松「僕、求められている表情が出来てる？
あんまり自信無いんだよね」

入野「今の表情凄く良いぞ！思わぬものを見せて
くれるとは…やるじゃん！」

ｶｼｬｯ!ｶｼｬｯ!

神谷「今度こそ、撮影は終わりかな」

チョロ松「ふぅ…モデルさんも、なかなか体力を
使う職業なんだね」

「チョロ松、決まってたよ！」

チョロ松「ありがとう。だけどすぐに要求に
応えられなかった事は反省点だね。もしまた
機会があったらリベンジするよ！」

照れてる顔も天使→←感じたﾄﾞｷﾄﾞｷやﾜｸﾜｸ

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