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夜の街に着いた。
人々の注目はウェディングドレスに執事服という俺らに向く。
俺の撃たれた時の血がウェディングドレスについて所々赤く染っていた。
それに気づいた周りの人達から、悲鳴が聞こえ、軽くパニックになっている。
すぐ後ろには、小瀧と藤井がもう追いつく勢いで迫って来ていた。
「もう、足 限界なんやろ？(笑)」
小瀧のバカにしたような声を聞きながら人混みを掻き分けて進んでいく。
しばらくすると、人が少なくなった所に少し暗い所に車があった。
緑のBMW。
これを乗っている友達に心当たりがあった。
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あけましておめでとうございます！
今年もよろしくお願いします！
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作者名：ひぃなる。 | 作成日時：2019年6月22日 16時
