アメリカの大統領とギャング少女

どこかスケコマシ&失礼な奴 ページ12

そして次の日…


貴『次は何処行こっかな〜♪』



僕は今日、丸々1日暇だから外に遊びに行って色んな観光地を巡っていた



貴『……って！そうじゃないよ！(自分に怒)』


僕はアメリカに旅行来た訳じゃないのに楽しく観光してた事を責め膝を地面につけ、かなり落ち込んでいた…



？「おい、どうしたんだ？お嬢ちゃん？」


？「おい！ジャイロ！あまり変なヤツに声をかけるな」


僕が落ち込んでいるのを見かけて話かけたのはスケコマシっぽい奴と、初対面の人に変な奴と言ってきたクソ失礼な奴だった



貴『…君は…ジャイロと言うのか…心配してくれてありがとう

だがそこの車椅子、失礼にも程があるだろう』



？「僕の名前は車椅子じゃない、僕の名前は『ジョニィ・ジョースター』だ」


貴『僕だって変な奴じゃない、僕の名前は(人1)・ファーベリーだ


よろしく』


…この2人は相性が合わないのかギスギスした雰囲気を出していた


ジャ「おいおい、そこ喧嘩すんなよ


そんな事より、さっき(人1)何してたんだ？」


貴『あぁ…あれね…実は…』


どっかのベンチに座ってお見合いの事を話した



ジャ「…それは大変だな」


ジョ「それは僕でも同情するよ」


貴『でしょ…？』


(人1)の暗い顔を見かねたジャイロはこんな事を言ってきた



ジャイロ「よし！(人1)、俺が歌を唄ってやっから元気だせ！」



『…歌？』



ジャイロ「そうだ、俺が作ったオリジナルの歌だ！聴きたいか？俺は一回しか歌はないぞ？」


貴『…じゃあ聴く』


ジョ「…」


ジャイロ「よしきた！じゃあ…題名は『チーズの歌』だ。


…ピーザモッツァレラ♪ピーザモッツァレラ♪

レラレラレラレラ〜♪…どう？」



貴ジョ「…すごくいいよー(本読み)超イケてる」


貴『かなり良かったと思うよ、気に入ったし』


ジャ「マジっすか！」


貴『うん、凄く良かった

あ、もうこんな時間だから僕はもう行くね。今日は僕の話を聞いてくれてありがとう


お礼にコレあげる』



僕は死神くんを出し、あのカードを2枚出してもらった(残り46枚)


ジョ「お前！それってスタn『はい、あげるじゃあね』ちょっ！話を聞け！！」


ジャ「…行っちゃったな」


ジョ「嗚呼、行ったな…って言うかこのカード何の意味があるんだよ…

ん？何かカードに書いてある」



トランプに「願い事叶うよ大事に使え」と書いてあった



ジョジャ「…本当かよ」




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