【刀剣乱舞】和泉守「18振りの刀剣女子化」堀川「それ、多すぎない？大丈夫？」和泉守「気にするなだってよ」 (ページ12)

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百二十八話ページ12

和泉守side

《アンタの声を聞くと、心が温かくなって安心できる》

・・・・なんだよそれ。普段はそんなこと言わねぇのに。ていうか、さっきから心臓がうるせぇ！なんだこれ？

和泉守「あっ～、クソ！気になって寝れねぇー！」

《電話してきてくれてありがとう。おやすみ》

和泉守「あぁ～！なんだよあの言い方！可愛すぎるだろ！」←！？Σ(ﾟдﾟ；)by.作者

って、何言ってんんだ俺！？可愛い？アイツが？

和泉守「はぁ～！？」

ｽﾊﾟﾝｯ！

歌仙「うるさいよ！和泉守！」

作者よりこの後、和泉守さんは歌仙さんに説教されました

～朝～

和泉守「ふわぁ～、ねみぃ」

結局あの後、凛のことが気になって一睡もできなった。あぁ～、くそっ。アイツが帰ってきたら、みっちり聞き出してやる。←後に忘れる(笑)by,作者

そう思っていると、

「あれ？和泉守？」

和泉守「あっ？」

「おはよう。早起きね」

和泉守「あぁ～、(人2)か」

後ろから(人2)が話しかけてきた。よくよく見ると、いつも本丸内にいる時と服装が少し違っていた。

和泉守「はよう。どっか行くのか？」

(人2)「うん。これから政府に行こうとね」

和泉守「政府に？何でまた」

(人2)「それがね。佐藤についての情報がようやく一つ掴めたの」

和泉守「おっ、やっと進展したんだな」

(人2)「まあね。ところで、和泉守はどうしたの？貴方が早起きをするなんて、珍しいじゃない。今日は雨？」

和泉守「いや、あ～、ちょっとな」

(人2)「？よく分かんないけど、丁度いいや。悪いんだけど、みっちゃんに伝言をお願いできない？今日はあっちで食べるから朝ごはんはいらないって」

和泉守「お、おう。分かった」

(人2)「んじゃあ、いって「あっ、待て！」？どうしたの？」

和泉守「あぁ～、あのさぁ。行きながらで良いからよ。相談に乗ってもらって良いか？」

(人2)「？相談？何かあったの？」

こういったことは、政府である(人2)に相談してみるのが一番だろうな。