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(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪Aです!あれから舞麗も強くなってちゅうにぃと任務行ったりして私も皆が持ち帰ってきてくれる人形(おもちゃ)でストレスがあまり溜まることなく楽しい日々を送っておりましたー!
そして、ある夜…
私が家に帰ろうとしてアジトを歩いているとりゅうにぃとすれ違った。
A「あ!りゅうにぃ!」
芥川 「Aか。A。今日太宰さんを捕まえて地下に捕らえてる。だから今日は家に帰っても誰もいないぞ。」
A「マジですか。え?おさにぃ死刑になっちゃうの?」
芥川 「あぁ。でも、僕らがAを独りにはしない。安心しろ。」
A「うん…会ってきていい?」
芥川 「構わん。」
私はりゅうにぃが言ったことを半信半疑の思いで地下に行く。
すると、ホントにおさにぃがいたので私はそっと地下から部屋に戻って毛布を持ってまた地下に戻る。
私がおさにぃの近くに行くとおさにぃはすぐ気づいた。
太宰 「A!ごめんね。捕まっちゃった。どうしたんだい?毛布持って」
A「隣で寝ようかなって。独りは寂しいもの。(。_。*)))モジモジ」
太宰 「そっか。でも、流石にここで寝るのはなー。血まみれだし汚いよ?」
A「おさにぃと一緒なら何処でもいい!!(真剣)」
太宰 「そっか。じゃー綺麗な所で寝てね?できるだけ血がない所。いいね?」
なんか謎の指定をされましたがとにかくそれっぽい所に行くがおさにぃから遠いので戻る。
太宰 「寝ないのかい?」
A「だって遠いんだもん。。。」
太宰 「うーん…どうしようかな。」
私のために手錠に繋がれたまま悩むおさにぃ。
そこで私はあることをひらめいた!
A「おさにぃ!コート貸して!」
太宰 「貸したいけど脱げないよ…」
A「能力があるよ!!」
太宰 「おぉ!じゃあ、いいよ!」
A「じゃあ、いくよー!『異能力 夢物語 おさにぃのコート取って』」
すると私の所におさにぃのコートが来る。
私はそれをとって毛布をおさにぃの隣にひき、おさにぃのコートを掛け布団にして寝る。
A「これだったらいいでしょ?」
太宰 「しょうがないなぁ。いいよ。おやすみ。A」
A「おやすみ!!」
私はそうして眠りにつく。
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心奏 - 無名←本名です。さん» あああああありがとうございますぅー!!!!嬉しいです!こんな早くにコメントが来るなんて!!!気合いでなんとか頑張るのでよろしくお願いします!!!! (2016年6月23日 15時) (レス) id: d6c8bbf980 (このIDを非表示/違反報告)
無名←本名です。 - 設定とか、プロローグみて面白そうでした!最新頑張ってください!楽しみにしております! (2016年6月23日 13時) (レス) id: a42976f177 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:心奏 x他1人 | 作成日時:2016年6月23日 8時