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太宰目線
敦君達がマフィアに襲われて私は探偵社まで運び敦君の様子を国木田君と見に行くと賢治君が来た。
国木田「賢治か。どうした?」
賢治 「あの……小さい女の子が紙に兄を迎えに来ましたって書いて見せに来たんだけどどうしましょ?」
私は紙に書いてと言うのでピンときた。
国木田「そんなのことわ」
私は国木田君の言葉を遮って猛ダッシュで医務室をでる。
すると、出た先に私のMy Angelが立って待っていた。
太宰「Aー!!!どうしたのー?!?!仕事もう終わったのー???私が家に居なくて恋しくなったかいっ????!!!!」(思い切り抱きつく)
A (家で独りで待つの苦手だよ。。。だから迎えに来たよ。)
私が思い切り抱きつくと私に紙を見せてくるA。
この子は人前になると口で喋ることを酷く嫌がるためしょっちゅうメモと文房具を持ち歩く。
でも……仕方ないからいいんだけどね。
太宰「そかそかー!!ごめんねー!寂しかったかぁー。。もーお兄ちゃんいるから大丈夫だよー!( *´∀`))´ω`)スリスリ」
私がこうするといつも嬉しそうに笑ってくれるA。
やはりこの子は私のMy Angelだ!!((殴
A (おさにぃ……周りの方々の視線が痛いです……)
私はAにそう書かれた紙を見て周りを見ると唖然としていた。
そりゃそうだよね。妹の事言ってないものね!!!
言わないよ?!こんな天使皆に見せたら取られちゃうでしょ?!?!?
すると国木田君が医務室から出てきた。
国木田「おい太宰!!!そいつは誰だ!!!!」
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心奏 - 無名←本名です。さん» あああああありがとうございますぅー!!!!嬉しいです!こんな早くにコメントが来るなんて!!!気合いでなんとか頑張るのでよろしくお願いします!!!! (2016年6月23日 15時) (レス) id: d6c8bbf980 (このIDを非表示/違反報告)
無名←本名です。 - 設定とか、プロローグみて面白そうでした!最新頑張ってください!楽しみにしております! (2016年6月23日 13時) (レス) id: a42976f177 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:心奏 x他1人 | 作成日時:2016年6月23日 8時