〜黒バス小説PR集3〜（感想・書評・PR文集）

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【遠野の感想】


≪糖度≫ ★★★★☆

≪ｷｭﾝ度≫ ★★★★☆

≪達成感≫ ★★★★★





自慢していいですか！

私全部一回目で合格でした！いぇ〜いっ！


……はい、すごく個人的な感想を先に述べさせていただきましたが、


これは小説ではなく、検定の形になっています。初めて検定の書評を書くことになりますが、日替わりでもなんでも受け付けますからね！小説型ではなくてもぜひぜひ！


合格or不合格バージョンのふたつのパターンがそれぞれのキャラごとにあるのですが、
やっぱり「合格」バージョンはすごくニヤニヤしてしまいますね〜〜！


合格の達成感＋キャラからのキスのご褒美！って感じで、合格で嬉しいし、キャラの可愛い所も垣間見えてキュンとすると言いますか……っ！


1人一話と決まっているので、そんなに長いお話が書けないはず(たぶん私ならヒロインとキャラが会話する前に終わっちゃう)なのですが、

ちゃんと起承転結があって、小さなご褒美の物語がぎゅっと凝縮されているので……さ、さすが黛パフェさん！


それに、質問と回答がどちらもキャラの台詞になっているのがすごく可愛いです！！この形すごくいいと思います！！
作者さんが回答を提示するより、キャラがしゃべっているのを想像した方が入り込みやすいですし、なにより皆可愛い〜〜〜〜！！！！(個人的に好きなのは黒子君バージョンの黛さんと、高尾君バージョンの緑間君。二人とも本当に可愛すぎですから！！)


そんな「可愛い」のいっぱいつまったキスシリーズですが。


ここからは個人的に誰の物語が好きだったかをお話しますね！

好きなキャラは黒子君・黄瀬君・高尾君のお三方なのですが、ここでの推しは断トツで高尾君と氷室さんのまさかのキセキではないメンバーです！！

…………高尾君は正直好きだからっていうのもあります。だってなにしてもかっこいいんだもん。


でも意外にもときめいてしまったのが氷室さん！

もちろん合格しないと見れませんが、不覚にも翻弄されました。なんて色気なの……っ




皆さんぜひぜひ合格目指して頑張ってください！







食べ物に例えるなら＿＿＿＿フルーツキャンディー


色に例えるなら＿＿＿＿マリーゴールド


一言でいうと＿＿＿＿「甘くてキュンとする短編ストーリー」

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