本気ではら .ましてやる。【鬼滅の刃】

日常と、夫婦と、子供と。 ページ49

あと1話！

炭治郎様！

竈門「うーん…あと五分寝させて…」

仕方ないですね…五分だけですよ？

竈門「ありがとう…愛してるぞ」

ふふふっ…パパったら騙されてる！

竈門「…ん？」

『炭治郎様？今、娘が部屋から出てきたのですが』

竈門「ん！？」

それでねー、私とママを間違えたの！面白かった！



母さんに怒られた…

我妻「仕方ないなぁ…ほら、菓子でも食べよっか」

『そうやって甘やかすからダメなんですよ！？』

我妻「ご、ごめんなさいぃぃ！」

母さんがいじめる！！

我妻「奥さんがいじめてくるよ！」

『善逸さん！子供が真似をしますよ！？』



母上は胡蝶蘭が好きらしいですよ

煉獄「よもや！よくやったぞ！我が息子！」

『胡蝶蘭？』

煉獄「君に似合うと思って！」

『ふふ…すごく嬉しいです』

作戦成功！！

『一体誰の入れ知恵かしら？』

煉獄「ばっ…」

バレてる…。



離れなよ、しつこい男は嫌われるよ？

冨岡「お前が離れろ…マザコン」

母さん！！父さんがいじめるよう！！

冨岡「なっ…！！」

『義勇さん！！いい加減になさい！！父親でしょう！？』

冨岡「なっ…！！」←弟体質

ははは！怒られてやんの…

冨岡「俺の息子、可愛くない」


錆兎「母さんはアイスクリームが好きなんだ」

へぇ…そうなんだ

『あら？私に贈り物かしら？』

錆兎「最近、暑いからな…」

"僕から"の贈り物だよ

錆兎「なっ…！！買ってきたのは俺だぞ！？」

僕の贈り物のためにありがとう。オトウサン？

錆兎「俺の息子、可愛くない」


宇髄「派手に可愛い！」

『私の娘は本当に美人だよ！！』

やだ、照れるなぁ…

モブ「いや、そこまでじゃないだろ」

は？？

モブ「ひっ、すみません」

『…うん、ちゃんと旦那さんの血が流れてるね！』


母さん、兄さんが悪いんだよ？

父さん、妹がわるいんだよ？

『どっ、どっちが悪いかわからない！！』

時透「どっちもわるいんでしょ。双子がよく使う手だよ」

どうしよう、兄さんバレちゃった

逃げよっか！我が妹よ！

『あっ！！こら！！』



猗窩座「結構やらかしたな」

いいもん！父さんがやったって言うし！

猗窩座「…嘘はよくないぞ」

私は可愛い娘のままでいたいの！はぁ…今日も母さんはかわいい！！

『こんなところにいたの？』

うん！道に迷っちゃって…

猗窩座「…」←とんでもねぇ子に育ったなと思ってる

童磨「これはやっちゃだめだよ」

だめだよ

『だめだよ』

童磨「…やまびこかな？」

本気で孕ませてやる。→←星柱さんと煉獄さん

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