写輪眼の所有者 ページ37
「一体どうゆーことなのよー!!」
サクラが首をかしげ、
「先生…その目ってば…!」
ナルトは口をあんぐりと開けて驚いている。
「やっぱりな。」
カカシ先生が本を閉じて私に横した。
「カカシ先生も写輪眼持ってたの!?」
と私が言えば、先生は
「まあな」
と返した。
サスケが大きく目を見開く。
写輪眼はうちは一族固有のもの。
うちはでは無いカカシ先生が持っているとなると、
まさか……!
私が考えにふけっているとカカシ先生が口を開いた。
「ほら行くぞ。ノロノロしてるとまた敵が来るかもしれないから。」
と言ってカカシ先生はタズナと歩き出した。
みんなが後へ続くので私も小走りで駆け寄った。
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Caesar(プロフ) - マスラさん» コメントありがとうございます!なかなか更新出来ないのですが応援してくださる方がいると思うととても嬉しいです! (2018年11月6日 18時) (レス) id: 0b14e887c8 (このIDを非表示/違反報告)
マスラ - とても面白いです!続き楽しみにしています。お忙しいとわ思いますが、更新頑張ってください!(*^_^*) (2018年11月6日 16時) (レス) id: 9b6ae3d64f (このIDを非表示/違反報告)
Caesar(プロフ) - ありがとうございます!!学生なのであれこれ大変ですが更新がんばります! (2018年9月10日 7時) (レス) id: 0b14e887c8 (このIDを非表示/違反報告)
ブラピ - 小説とても面白くて大好きです!更新頑張って下さい! (2018年9月10日 3時) (レス) id: e896eb0a17 (このIDを非表示/違反報告)
Caesar(プロフ) - 深雪さん» コメントありがとうございます!!この所旅行に行ってて更新出来ませんでした。すいません!!頑張って進めるようにしますね! (2018年8月18日 19時) (レス) id: 0b14e887c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:julius | 作成日時:2018年1月1日 1時