ホラーゲーム♪ 六つ子と紅魔館

第3松 ページ3

十四松side

紅魔館を探しているけど、全然
見つかんないや

トド松「ないじゃん」

チョロ松「もっと詳しく書けよ！」

チョロ松兄さんとトド松は
キレ気味だった

一松「紅魔館が見つからなかったら、クソ松のせい
だからな」

カラ松「え？」

どうすれば見つかるんだろう

?「ねぇねぇ 紅魔館探してるのー？」

全員「誰？」

声の方に振り向くと、かわいらしい女の子がいた

フラン「私の名前はフラン 紅魔館に住んでるの」

紅魔館に住んでいる？

十四松「紅魔館はどこですか？」

フラン「私について来て 六つ子のみなさん」

チョロ松「どうして、僕らが六つ子って
分かったんですか？」

フラン「だって 私があなたたちに手紙
送ったんだもん」

フランちゃんは得意げに言う

トド松「おそ松兄さん この子なんか怪しくない？」

おそ松「人間じゃないな 変なもんついてるし」

この子が何者かは、僕らは知らない

でも、今は信じるしかない

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