【黒バス】貴「しりとりやろうぜ！」黒「パスだ･･･です」← 火「黒子ｫ!?」 (ページ12)

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ドリブル10回目！ページ12

黒子side

火「肉食いてぇ…次…黛、サン」

食欲旺盛ですね。

黛「えー…俺か…つか枝眉テメェ、さんつけ忘れるとこだったろ枝眉w次は…ほい！」

どこ指指してんですか

？「…俺か？」

あれ、この声って

黛「そうだが。」

？「バレていたんだね…じゃあ、改めまして、俺は赤司征十郎です。僕の方がお世話になったようですね…すいませんでした」

赤「余計な事を言うな。」

赤「でもお世話になったのなら謝罪はしておかないとだろう？」

すごくシュールです。

相「…というより、なんで赤司君が二人いるの！？」

貴「まぁまぁ、リコさん落ち着いて…一人称や髪型、目の色が違ってもアイツらは赤司なんです。でもなんで二人が…」

そう。今は赤司(僕と俺)が…なんて説明したらいいんでしょう。

ドッペルゲンガー的なかんじでいるんです。

さっき(人１)さんが言った通り髪型とかも違います。

そして俺バージョンは何故か帝光のジャージを着ているんです。

黄「あー！赤司っち帝光のジャージだ！」

黄瀬君が気付きましたね。

俺司「おぉ…黄瀬よく気づいたな。あの頃のお前だったら気付いていなかったと思うよ。」

みんなすごく成長したんですよ。

青「てか相変わらず身長は小さいのな」

一緒に戦える仲間だって見つけたんです。

俺司「なにか問題でも？(威圧」

もう一人の赤司君にも良い仲間達がいて、

青「ｲｴﾅﾆﾓ」

皆さんの事なのに何故か、自分の事のように嬉しくなるんです。

黒「赤司君」

俺司「何だ？黒子」

黒「……あの時、僕に声を掛けてくださって、ありがとうございます。あのままだったら、僕は、きっと、今頃バスケをやめていたと思うんです。」

僕は本当、君に救われたんです

俺司「…なんだそんな事か。」

少し微笑んでみせる赤司君。

黒「………え？」

俺司「僕はほんの少しだけ手伝っただけで後は黒子の選択次第だったろう？だから、君のバスケを守ったのは、紛れもない、君自身なんだから。」

………君はそういう人でしたね。

そうやって、前も、今も、僕に勇気をくれるから。

僕はずっと前に進んで行こうと思えるんです。

影は光がないと駄目です。

そして、

光が強ければ強い程に、影は際立って行きます。

だから、

いつまでも、僕を照らしていってくれませんか？

誠凛の皆さん＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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なんかいい感じにまとめようと思ったら訳が分からなくなりました………ww
黒子は何を言いたかったのだろう。(真顔