狂ってしまった貴方と私の運命はーPart2ー【あんスタ】 (ページ16)

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番外編　バレンタイン２ページ16

遅れてすみません(-_-;)

バレンタイン遅刻しました……(¯―¯٥)

では、お話をお楽しみあれ。

2/14はバレンタインデー。

朝から校門にたくさんのファンが集まっている。

どの子もアイドル達にチョコをあげるために。

あと、アイドル達からもお返しとして手作りチョコがもらえるのだ

"アイドル"お手製の

もし、皆さんがアイドル達にチョコをあげればお返しにアイドル手作りのチョコが返ってくるといったら……どうする？

無論あげにいくぞぉぉぉぉおお！！！！((作者

そんなこんなで、校門は賑やかとなり、混んでいる

「きゃああ！！！！」

「泉くん、私のチョコもらってください…！！」

「あー！私が先！」

「ずるーい！！」

「…お姫様達、順番に列にならんでね？」

「わ、わかりました！」

チョロいな

そう思ってしまう瀬名泉だった。

そういえば今日はまちに待った、Aからチョコをもらえる日！！！

Aは一番最初に俺にくれるよね？

別に瀬名泉はツンデレだからといって、こういう台詞は決して言わない

『……Aがくれるっていうなら、もらってもいいけど〜？』

いいですね、言わない(２回目)

なにはともあれ。

そんな好都合なこと、アイドル科の生徒は、みんな思っていた。

３時間後の生徒会室

「……これはいつになったら終わるのだよ……」

「…ねえ、天祥院くん、Aちゃんはいつになったらくるの…？俺、Aちゃんがいないと無理……………」

「そんなの、僕が聞きたいことだよ…」

そこにコンコンと音がなった。

「…！もしかして…！！！」

「おおおお！！！！」

失礼します、と入ってきたのは…

花野さんだった。

全員((うわああああぁぁぁ…………))

「……花野さん、どうしたんだい？」

「えっとですね、とりあえず、うちのクラスのチョコの整理が終わって「…じゃあ、３-Ａに手伝いに行ってくれるかい？２-Ａで。あそこは今３人しかいないからね…あ、あとAちゃんがいたら、生徒会室に来てくれって伝えておいて」

「はい！わかりました」

パタンとドアを閉めて去っていった。

「天祥院…」

「ふふ、なんだい」

全員「ナイス」

「でしょう？」

つづく