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S 楽しいお茶会2 ページ33

♞&♝ 【楽しいお茶会の続きからです。】

何故、こんな事になってしまったのだろうか。

楽しいから良いけど。


「ティーパーティー〜ティーパーティー!ふふっ…泉ちゃんに知られたらどんな事になるかしら。」

「良いですよ!ティーパーティーですよ!鳴上先輩!」

「あっ!そういえば…ねえ司、私がここに入ってくるときにね、ロックがあったんだけど…なんか、勝手に解除されて…」

「え…それは本当ですか?壊れてしまったんでしょうか…でも…Aなら、いつでもここに来て良いですよ!」

そういえば、城にマカロンが合ったような気がした。

「そういえばね。城にマカロンあったような気がする〜…それ持って決て、マカロンタワーを作ろうよ!」

「やだ〜…マカロンタワー!良いじゃない!あとで写真取らなきゃ〜…!」

「マカロン!持ってきてください!」

「うん!今すぐ持ってくる!」

何故ここに繋がるドアができたのか気になったけどティーパーティーが頭に残っていたもんでそっちを優先にしてしまった。


Aが去った後

「さて、紅茶の準備をしないと…。」

「あ、私も手伝います!」

「じゃあ、お願いするわ!」

2人で、準備をしている中、いつもはあまり欲をみせない司がある事を発言した。

「鳴上先輩、私…Jewelcrownより欲しいものができました。」

「…私もよ〜…何か不思議な感覚よね。こんな感覚…初めてよ。」

「彼女は自由を望んでいる。なら、怪盗Knightsに来れば…」

「もしかしたら…王様、初めからこれを狙って…」

「確か、あの人は師匠の…それなら、辻褄があいます。多分、readerもそれを分かって…だけど、きっと、readerも欲があるんだとおもいます。」

「…王様は、チェックメイトさせたいのよ。王様以外の私達が彼女を欲しくなれば…」

「………そう考えたんですね。…今回は、readerに付き合いましょう。」

「私も…同感よ。」




一方、Aは。

「ここらへんかな〜…」

この間、幼馴染の光からマカロンをもらって、棚に入れておいた。

確かマカロンは箱に入っていた。ピンクだっけっかな…

棚の中からピンクの箱らしきものが見えた。

「よし…!あった。あとはさっきの部屋に戻るだけ…。」

さっきの部屋に続くドアへは私の部屋から近い。

「ふふ……♪でも…まさか、怪盗Knightsの隠し部屋があんな所で見つかるなんて想定外だったなぁ…怪盗って…カッコいいなぁ…」

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kuru(プロフ) - 桜姫。さん» 笑桜姫さん、コメントありがとうございます!お気に入り登録…本当に感謝です…! (2018年11月7日 23時) (レス) id: 8114fc1bd5 (このIDを非表示/違反報告)
桜姫。(プロフ) - Knightsが怪盗……おっふ(〃´ー`人´ー`〃)トゥンク面白いです!お気に入り登録失礼します (2018年11月7日 19時) (レス) id: e8c4cd2134 (このIDを非表示/違反報告)
kuru(プロフ) - 怪盗Nというアホさん» コメントありがとうございます!設定を気に入ってもらえてとても嬉しいです…! (2018年11月6日 21時) (レス) id: 8114fc1bd5 (このIDを非表示/違反報告)
怪盗Nというアホ - Knightsの怪盗バージョン!めっちゃ面白いです!設定がすごく好きです♪ (2018年11月6日 21時) (レス) id: 9871f69518 (このIDを非表示/違反報告)
kuru(プロフ) - 小明さん» ありがとうございます…。楽しみに待ってます!っていう言葉を聞くだけで元気をもらえます。本当にありがとう! (2018年6月9日 9時) (レス) id: 2a58ecdffa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:kuru | 作者ホームページ:https://www.pixiv.net/member.php?id=28500020  
作成日時:2018年5月13日 10時

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