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マルコside
白「グラララ...。で、俺の可愛い愛娘と寝たってのは
よりによってお前かぁ、マルコ。」
ﾏﾙｺ「...これは不可抗力だよい。」
親父の部屋へ来て早々、強力な覇気を出されて
立ってるのがやっとな状態でいる
クルーのみんながAを溺愛してるのはお馴染みだが
ここの中で一番あいつを愛してんのは親父なのだ
白「...理由によっちゃあ、お前でも手加減はしねぇぜ？」
ﾏﾙｺ「それは勘弁してくれよい。親父。」
白「グララララ。...俺が知りたいのは、
同意の上で成り立ってる関係なのか、お前が襲ったかだ。」
おっと、そうきたか
実際昨日に関しては同意の上で寝たけれど
関係があるかと聞かれたらそうでは無い
そうでは無いから困ってるんだが
ﾏﾙｺ「親父、俺たちはそんなんじゃねぇよい。
昨日はただ____」
ｺﾝｺﾝ
『親父さん、私の事呼んだ？』
訳を話そうとした途端ノックの音と共に
ドアから覗いたのは元凶になってる女だった
白「よく来たなA。お前と話したいことがあるんだ。
マルコ、お前は席外してろ。」
ﾏﾙｺ「.....わかったよい。」
何も分かってないような顔をしてるAの横を通り
親父の部屋から出る
_______とそこには、いつもいる顔が
ﾏﾙｺ「お前たち、何してるんだよい。(汗)」
ｻｯﾁ「だって！マルコが怒られるならまだしも、
Aが怒られるってなると心配だろ！！」
ｴｰｽ「俺はなにかあった時に、全部マルコが悪いんだ！
って言う係としてここにいる！」
ｲｿﾞｳ「ん？俺か？...ただの野次馬だ。」
ﾏﾙｺ「...あのなぁ。」
リアルに頭を抱えた
妹を溺愛してるのも、ここまでくると親父といい勝負だ
けれど俺も親父とAの会話は気になる
本当のところ、なぜあいつが俺のとこで寝たいとせがんだか
全く検討がつかない
少々罪悪感を抱きつつも
三人と同じ様に壁に耳を当てて盗み聞きを働いた
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文ストオタクの一般人 - 主ちゃんは当然としてマルコ？可愛すぎよ？男、、、だよね？ﾊﾆｬ( ^ω^ ) (2023年4月22日 17時) (
レス) @page43 id: 14fd5e9416 (このIDを非表示/違反報告)
N - 自分の誕生日でビビった (2023年3月18日 22時) (レス) @page1 id: 86e1b947ce (このIDを非表示/違反報告)
もも - すごくおもしろくてきゅんってしました☺︎ (2022年12月17日 12時) (レス) @page44 id: 1970efe780 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜空愛 | 作成日時：2022年7月13日 3時
