天使系美人はぶりっ子を潰したい。【歌い手】

潰す ２８ ページ40

くっそこいつら使えねー！←

これは自分の力でしなくては…っ！

『ねぇ…』

「「「「「「「「「「はいっ！？」」」」」」」」」」

うるさいなこいつら。

私は、３０メートル程遠くにいる彼方さん達に聞こえない声で言った。

『ごちゃごちゃごちゃごちゃうるっせぇんだよ。どいて、邪魔』

私の出る最高に低い声で。

「「「「「「「「「「ひっ…！？」」」」」」」」」」

私の威圧に気圧された人たちは、さっさと去っていった…。

………。

厨二病か←

そ 「え、なに言ったの…」

ま 「一瞬Aちゃんの周りに黒いオーラが見えた気がする…っ！？」←

う 「え、なに言ってんのまふ頭無事？」←

さ 「うらさん、まふはもう手遅れなんよ…」←

『…さぁーて、くろちゃんっ！

起きねぇとぶっ飛ばすぞ』←

９６ 「はいっ！」

ガバッと顔を上げたくろ。

…な、なんだと…っ！？←

トマトジュースが…消えてる…っ！？←

『帰ろっかっ？(はよ来いこの後覚悟してろよてめぇ)』←

９６ 「いえっさー…(行きたくねぇ家に帰りてぇ)」←

私は猫(くろ)を持ってカウンターに行った。

店 「お、お代は１５００円です……」

『はいっ、じゃあまた来ますね〜』

私はくろの財布を使ってお金を払った←

９６ 「わしのかn」

『え？なぁに？(威圧)』←

９６ 「なんでもないっす(白目)」←

私は彼方さんたちのところに行った。

そ 「A…なに言ったの…？」

『えぇ？なにも言ってないですよ？ちょっとどいてくださいって言っただけです』

「ごちゃごちゃごちゃごちゃうるっせぇんだよ。どいて、邪魔」←間違ってはいない

ま 「また黒いオーラがっ…」←

う 「またかよ」

さ 「これは手をくれだわ」←

『ていうか！助けてくださいよっ！』

そ 「いやごめん、行こうと思ってたんだけど…ね？」←

いや「ね？」って可愛すぎるんだg(殴

じゃなくてお前「だる」とか言ってただろてめぇ。

ま 「ぼっ、僕は行こうとしたんですよっ？」

いや待って美女可愛いいいいいいいい(泣)←

いいよっ！分かってるっ！知ってるからもう一度お願いしますぅぅぅぅぅ！←

う 「結局行けなかったろ…」

それは言っちゃいけない…

お・や・く・そ・くっ♡←

さ 「お、俺も行こうとしたんやで！？信じて！？」

分かってるよ！でも来れなかったんだね！許すよボーイ！←

『もぅ……次は助けてくださいねっ？(キュピリーン)』←

え？究極的に可愛い？

あ・り・が・とっ！←

「「「「「「「「「「いや可愛いかよ(真顔)」」」」」」」」」」

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