今日:3 hit、昨日:6 hit、合計:2,717 hit
小｜中｜大
少女が11人 ページ14
続き。
貴「私ずっとサスケなんて大っ嫌いなんて思いながら心の隅で、ずっと、迎えにきてくれないかなって、必要としてくれないかなって、思ってたの。」
サ「泣くな。俺がそばにいる。」
貴「帰る。」
サ「俺の方はその言葉を待っていた。」
俺はAをさっとお姫様抱っこし、走り出した。
貴「へっ!///」
サ「なんだ？」
貴「いやぁ、サスケがお姫様抱っこしてくれるなんて思わなかったから。」
Aside
サスケなんかすごく優しい。
あったかいなサスケ。
貴「大好き。ありがとうサスケ。」
私はそういい、サスケの頬にキスをした。
サ「///急にデレたか？」
貴「うん。なんか嬉しくて、あったかくて。」
私はサスケに抱っこされながらサスケの温もりの中意識を手放した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：暁☆柿ピー | 作成日時：2017年5月6日 0時
