僕だけを…見てよ【ヒビヤ】4

102＊(´･Д･)」ヒビヤside ページ15

「えっ、あ、あぁぁああああ！！！」

うるっさいな、こいつ……

？「まじごめんエミくん！！あっ…」

エミ？「おまえまじふざけんな…」

まるで新喜劇だ


A「ひ、ヒビヤくん、コノハさん、今のうちに逃げれるんじゃ…」


Aが小さな声で言った



逃げる…その手があったか…


コノハ「じゃあ、僕に捕まって」


僕とAはコノハの服を握った


？「ほんとごめん！！も、もしかしたらこいつら聞こえてないかも…」


？「っるせえ！！んなわけないだろ！！」


こいつら二人はこっちに気がついてないようだ


コノハ「ちゃんと捕まってね…よしいくよ…」


そういうとコノハは思いっきりドアに向かって走り出した


？「わあっ！？」

？「！？」


二人はコノハにぶつかりそうになり思わず避けた



よし、





作戦成功か

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