二千年後だよ。。[マルコ・ベルトルト] (ページ7)

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ベ「ほんとに出番ないじゃん怒るよ？」ページ7

キー「皆席に着け！これより学活をはじめる！やりたい委員会に名前を書いて行け！！」
委員会かーどうしよう…(悩)

マ「ん？フィネ、委員会はどうする？」

『どうしよう…特にやりたくないなぁ…』

ジ「はっ！w おいフィネ！てめぇは飼育委員とか似合うんじゃねぇか？」

『うーん、そうしよっかなぁー！』
なんか無駄に推してくるし。仕方ないなぁ！

マ「飼育委員かぁ…いいんじゃない？馬の飼育も上手いしね…((」
お兄ちゃん…色んな意味でうまいよ。

ベルトルトside

(ワイワイガヤガヤ)
はあ…暇だな…。隣と後ろ2人は幼なじみ…だったっけ？委員会の話で盛り上がってるな…僕はどうしよう。読書が好きだから図書委員とか…？うーん。。

ジ「ーーーてめぇは飼育委員とか似合うんじゃねえか？」

フィネ「うーん、そうしよっかなー！」

……なるほど。フィネさん飼育委員か、確かに似合いそうだな…。小さくて可愛いし…自己紹介の時守ってあげたくなるなって言ってた人の気持ちわかるなぁ…。っというか可愛すぎr((

…って僕何考えてんだろう。

フィネ「ねえねぇ！ベルトル！さんは、何委員会に入る？？」
びっくりした…話し掛けてくれた。後ろからちょこんって伸びてくる小さい手…可愛い…。

『僕は、図書委員とかかなって…』

フィネ「そうなんだ！本が好きなの？」
あっ可愛い。可愛いかわ((

『うん…！』

あーかわい。とりあえず黒板書きに行くか。よいしょ。

ー
ー
ー

ふー。ん？飼育委員のペア…………
ジャンかぁ…。まあ、動物みたいな人だし。←
図書委員は1人だから僕だけか。

マ「ジャンも飼育委員にしたの？笑笑」

ジ「なんかこいつがやれって言うからなぁ！」
えっフィネさんから誘ったのかっ？

フィネ「うん！なんか動物と意気投合しそうじゃない？？w」
あぁ確かにねw

マ「なるほど～。というかフィネ！！意気投合なんて言葉難しいのに良くわかったね～えらいえらい！ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
なっなんと…兄にしては子供扱いっていうかなでなでしすぎじゃないか？

フィネ「ぅぁうっ！お兄ちゃん！また小さい子みたいにしてー！もうぅ…」
えっなにあれ可愛い。無理可愛い。

ジ「あっマルコ！おい、フィネ！俺にも撫でさせやがれ！ﾜｼｬﾜｼｬ」
ジャンまで…というかマルコとジャンに一緒に撫でられてる…かわi((

フィネ「わぁっ！ジャンも！？！」

(ﾜｼｬﾜｼｬﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)

はあ…僕はこの光景をこれから先ずっと見て行くことになるのか…(苦笑)