吸血鬼先輩の秘密【ヒロアカ】【あんスタ】

7話。 ページ8

Aside


───夢ノ咲学院。



月永「A！体育祭観に行くからな！」

貴方「ん。ありがと〜♪」

天祥院「夢ノ咲学院全員で行くかい？」
瀬名「ムリでしょ、これでも俺らアイドルなんだよぉ？」

天祥院「大丈夫だよ。僕達一応ヒーロー免許持ってるし、根津校長に言えば行けるよ」

月永「じゃあ皆で行こうな！楽しみすぎてインスピレーションが！！」←
貴方「レオ〜……」

凛月「王様も行ったし……寝ていい？」

鳴上「だめよ！」



*-2週間後(←←)-*


今年の体育祭は、ヴィランに侵入されたこともあって、学年別で3日あるらしい。めんどくさい←

マイク『今入場してきたのは期待のヒーロー候補生朔間A！

昼は動けないとか言っていたが果たして…！？』


日差しが強い……パーカーOKで良かった……
(去年もこんな感じ)


さぁ第一種目←

香山「出場者10人捕らえた人からあがりよ！」


マイク『さぁ始まったと思ったらもう既に１人あがっている！！』

相澤『開幕と同時に蒸気になって捕らえたか……流石だ』

マイク『その名は朔間A！！』


*-月永side-*


月永「おぉ〜！！流石Aだ！インスピレーション湧いてくる！」

零「成長したのぅ……♪」
凛月「A〜」

羽風「吸血鬼組とせなっちの日焼け防止がヤバい」

守沢「完璧だな……☆」

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