【進撃の巨人】人類最強と人類最強の良い関係〜2〜

二人で… ページ42

それから2週間後…









あまりの気持ち悪さにエルヴィンに報告もせず、朝一で医者のもとへいった









医者「おめでとうございます笑

妊娠ですよ笑」









予想していた事実を言われあまりの嬉しさに言葉を忘れる









医者「早く見れるといいですね♪」









昔からの付き合いの医師にそう言われルンルンで部屋をでる









**









ハ「あ！カコ〜！どうしたの？リヴァイが必死で探してるよ〜？

朝起きたらあいつがいねぇんだ！とか言ってさ！！笑」









貴『あぁ〜ゴメン

理由は後で説明するから！ありがと！』









きっとエルヴィンの部屋にいるんだろう

多分、普通だったらカンカンに怒られるだろうけど。まぁ理由が理由だから怒られはしないな♪









ーガチャ









貴『リヴァイ？』









リ「…」









うわぁ〜圧がすごい

怒りのオーラが溢れでてます。









リ「朝一でどこいってたんだ。

どこかに行くときは俺に言ってからいけといっただろ？あ？言葉が通じねぇのか。」









貴『ちょっと話したい事があって。』









そんなに珍しいことなのかいつもなら続きそうな言葉がとまる









エル「…ゆっくり話しなさい。」









そういって空気を読んでくれたエルヴィンが外へでる









リヴァイ「何だ珍しいじゃねぇか」


　









貴『うん

実は今日朝、体調悪くて医者の所にいってたの』









リヴァイ「…あ？」









貴『あ、いや。
別に病気とかではないから安心して？









実は……赤ちゃんが、できた』









リヴァイ「………」

　









貴『………』









リヴァイ「……本当か？！」









貴『うん！』









二人ともお互いに飛び付いて強く強く抱き締める









リヴァイ「…ありがとな。カコ」









貴『うん笑

早く赤ちゃんに会えるといいね』









リヴァイ「あぁ

それまで二人で頑張っていこう」









・

終わり←・

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