【進撃の巨人】人類最強と人類最強の良い関係〜2〜

朝 ページ40

リヴァイ視点









日射しが眩しくて重たい瞼を開ける









・









目の前にある愛しい顔









規則正しい寝息をたてて寝ている奴やのピンク色の唇に口付ける









貴『…ん…』









気がついてしまったのか目を開ける
　









貴『…リヴァイ』









　









リヴァイ「あぁ」









　









カコはお互いに裸の事に気づいたのか
寝返りをうちながら起き上がる









貴『…っ』









起き上がるも腰が痛いのかベッドに逆戻り。









リヴァイ「大事か？

…少し待ってろ」









　









そういい、何故かベッドから離れたところにある服を持ってくる









貴『…なんでそんなとこにあんの笑』









リヴァイ「…知らね」









俺がやった


邪魔かと思って遠くに投げたんだ









貴『ありがと』









ーーーーーー

貴方視点






あぁ腰が痛い









そう思いながら戻ってくるリヴァイを待つ









『何でそんなとこにあんの笑』


とか言ったが絶対リヴァイがやった









多分邪魔だからとか意味が分からない理由だろう









リヴァイ「…すまないな

裸のままにしちまって。」









貴『いや大丈夫だよ

いつも着せてくれる分だけ感謝してるから』









リヴァイはいつも行ったあとはシャツだけでも着せてくれる






それが昨日は二人同時に果てたからなのか今日は裸だった

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