２２８話 ページ42
家の前に着くと…
(人2)「あれ？昴？」
昴「ども」
(人2)「どうしたの？」
昴「いや…」
〜♪♪〜♪〜
(人2)「ごめん、ちょっと待ってて？」
昴「あ、ああ…」
(人2)「もしもし？」
絵麻「あ、お姉ちゃん？絵麻だけど…お仕事中だった？」
(人2)「ううん、今日はもう終わりよ」
絵麻「よかった…あのね、今お花見やってるんだけど、良かったら来ない？」
(人2)「ふふっ ならお邪魔しようかな…何か足りないものあったりする？」
絵麻「ちょっと待って…みなさんお姉ちゃんが何か足りないものありますかって…」
弥「ジュースほしい！」
椿「俺ビール！」
絵麻「もしもし？」
(人2)「聞こえたわ、それじゃ昴と一緒に行くから待ってて？」
絵麻「えっ！？お姉ちゃん！？」
(人2)「と言うことだから一緒に行きましょ？」
昴「ずいぶん強引だな」
(人2)「良いのよ…翠たちは家でゆっくりしてて？」
翠「ならそうさせてもらう」
(人2)「これくらいで良いよね？」
昴「ああ、充分だと思う」
お会計を済まし、絵麻たちの居る場所へ…
(人2)「ごめんね？全部持ってもらって…バスケの練習もあったのに…」
昴「いや、これくらい平気だ」
(人2)「そう…」
昴「なぁ…」
(人2)「ん？」
昴「大会…絶対来てくれよ、俺…お前の前で勝ちたいんだ…」
(人2)「ええ…絶対行くわ」
(人2)「居た居た…絵麻！」
絵麻「お姉ちゃん！酷いよ！勝手に電話切って！」
(人2)「ごめんごめん…家の前で昴に会ったの、で一緒に来たの」
雅臣「そうだったんだね」
(人2)「ええ…弥ちゃんは？」
絵麻「あれ…さっきまでここに居た…ってあそこ！」
絵麻が指を指した先には池の前に居る弥だ
(人2)「危ない！」
私と棗さんは走り出した…が弥が後ろに倒れてきてそれにぶつかり棗が池に…
そして…
椿「せーの！…大丈夫〜棗？」
(人2)「ふざけてないでちゃんと引き上げて！」
弥「なっくんなんで池の中に？」
椿「棗は水泳が好きなんだよ、ほ〜ら！」
と手を離した椿のせいで…
(人2)「きゃっ！？」
水から上がろうとしてた棗の手を握って居たから引っ張られ池の中に…
絵麻「お姉ちゃん！？」
梓「(人2)さん！」
池に落ちた私と棗を見て笑ってる椿に…
(人2)「ふふふっ★」
絵麻「お、お姉ちゃん……？」
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ちなつ - 間違えた。200話に『寝ればよくなるから』だった (2014年11月7日 18時) (
レス) id: 8007669735 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ - 200話に『寝ればよくから』じゃないの？？ (2014年11月7日 17時) (レス) id: 8007669735 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ - 199話に『車に』なのに、『車な』って書いてあるよ〜 (2014年11月7日 17時) (レス) id: 8007669735 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ - 190話に『ーはは』って書いてあるよ〜 (2014年11月7日 17時) (レス) id: 8007669735 (このIDを非表示/違反報告)
black - 絵麻邪魔 (2014年5月16日 0時) (レス) id: ff60502ca5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2014年2月14日 18時
