BROTHERS CONFLICT ×うたプリ ♪私の自慢のお姉ちゃん♪５

１９１話 ページ5

〜♪〜♪♪〜


(人2)「もしもし？」
？「あっ♪(人2)ちゃん！久っしぶり〜♪林檎よ〜♪」
(人2)「ほんと久しぶりね林、どうしたの？」

林檎「そっちの事務所にST☆RISHが行ってるんだけど」
(人2)「今一緒に居るわ、ついでだからそっちの事務所に送り届けようと思って」
林檎「そうなの！？ありがと〜♪それなら寮に送ってもらえるかしら？」
(人2)「了解、一応入り口のところに居てくれる？」
林檎「わかったわ〜、それじゃまた後でね」
(人2)「ええ………ふぅ、さっ由衣ちゃんが待ってるから」

ST☆RISH「はい！」

(人2)「春歌ちゃんはこっちおいで？」
春歌「はい？」

小走りで隣に来て…

ギュッ

(人2)「こうすればはぐれないわ」
春歌「(人2)さん…！ありがとうございます！」
(人2)「ふふっ 行きましょう？」

手を繋いで歩いていると…

春歌「なんだか…お姉ちゃんが出来たみたいです…」
レン「確かにレディーの言う通り、(人2)は姉のようだね」
真斗「ああ、凛々しくて美しく、そしてとても心の優しい方だ」


(人2)「ありがとう、春歌ちゃんはこうゆうのは嫌い？」
春歌「いえ！あの…とっても心が落ち着きます」

音也「あ、俺もさっき頭撫でてもらったときスッゴく落ち着いた！」
(人2)「そう♪それは嬉しいわ♪」

そんなことを話しているうちに…

由衣「(人2)さ〜ん！此方です！」
(人2)「ありがとう、運転は」
由衣「いいですよ、私がやります、(人2)さんは皆さんとお話しててください」
(人2)「…わかったわ、ならそのあとマスターのところでデザート奢るわ♪」
由衣「はいっ♪」

(人2)「乗って？」

翔「(人2)さんて…金持ち…？」
(人2)「一応社長令嬢よ」
トキヤ「だから真斗やレンと知り合いなんですね」
(人2)「ええ、長話は中でね」

ST☆RISHと春歌はリムジンに乗り込み…

(人2)「由衣ちゃん、行き先はシャイニング事務所の寮ね」
由衣「はい、分かりました」

由衣が運転席の方に回り、それを確認して中に入った

(人2)「で、聞きたいことある？」

翔「(人2)さんはどうして芸能界に入ったんですか！」

(人2)「聞きたい？」

ST☆RISH「はい！」

春歌「私も聞きたいです！」

(人2)「じゃあ話しましょうか」

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