５８０話 ページ6
(人2)「へぇ、ここが蘭丸たちの部屋なのね〜♪」
蘭丸「あぁ、ベッドは(人2)が使え、俺はソファで寝る」
(人2)「え……一緒に寝てくれないの？」
蘭丸「アイツらの前でお前は寝れるのか？」
(人2)「？問題ないと思うけど？」
蘭丸「……少しは警戒心持てよ」
(人2)「持ってるわ、ただ蘭丸の前だとどうしても心が落ち着いちゃって警戒することが出来ないの…私の中で蘭丸はそれだけ大きな存在だから」
蘭丸「(人2)……そうか…」
何故か寂しそうに微笑んだ蘭丸に私は…
(人2)「蘭丸…私蘭丸の気持ち知ってるよ、確信を持ったのは最近だけど……私ちゃんと答え出すから…」
蘭丸「…そうか…ったく、(人2)に隠し事は難しいな」
(人2)「そんなことないよ、蘭丸と今まで過ごした時間が私に疑問を抱かせるだけだよ…」
蘭丸「……お前は俺のことよく見てるんだな」
(人2)「当たり前、貴方は私の大切な人だもの」
蘭丸「……寝るか」
(人2)「うん」
ベッドに横になると蘭丸も隣に来てくれて優しく抱きしめてくれた
(人2)「ありがとう蘭丸、私の側にいてくれて」
蘭丸「あぁ」
(人2)「お休み、蘭丸…」
蘭丸「あぁ、お休み」
そして私は蘭丸の温もりを感じながら深い眠りへと落ちた
(人2)「ぅ……ん……」
目が覚めるとまだ蘭丸は寝ていた
(人2)「ふふっ、寝顔は変わらないなぁ…」
蘭丸の髪を少し撫でて、ベッドを降りて置き手紙を書いて部屋を出た
ー春歌の部屋ー
(人2)「失礼しまーす……良かった、二人とも寝てる」
二人が寝ていることを確認して、シャワーを浴びて上がって髪を乾かして戻ると
(人2)「あら、おはよう春」
春歌「おはようございます(人2)さん」
(人2)「ごめんなさい、起こしちゃったかしら？」
春歌「いえ、大丈夫です」
(人2)「そう、じゃあ私朝食作ってくるわね」
春歌「あっ、お手伝いします！」
(人2)「大丈夫よ、それより、優佳が起きるまで一緒にいてあげて？」
春歌「わかりました」
私は春歌の部屋を出てキッチンに
(人2)「やっぱりここのキッチン広いなぁ…さて、やりますか」
そして朝食を全員の分を作り……
(人2)「よし、あとは紅茶とコーヒーを準備して…」
サーバーとカップを取ったら誰かに取られた
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瑠美 - Sayaさん» いよいよ、うたぷりアワードかを、スタートしますわ。底で、奇跡の、ハモーニは、起きるのかな？(´・ω・`)?楽しみですわ。早く、うたぷりアワードお話(物語)編、読みたいです。(σ≧▽≦)σ(o≧▽゜)o (2015年9月29日 16時) (
レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、色々と変になってるよw (2015年8月22日 20時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、「イエナイモ」になってるよー！「イエナニモ」じゃないの？ (2015年8月20日 0時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - うたプリアワード、無事に終われる事を、願っていますわ。早く、オリジナルストーリが、読みたいです。♪(ｏ・ω・)ノ))♪Ю―(^▽^o) ♪まち、同士♪ (2015年8月12日 21時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» ありがとうございます！話はうたプリアワードが終わったらオチに向かってオリジナルストーリー作ろうかな思ってるのでどれくらい続くのかはまだ未定(^-^;大好きだなんでありがとうございます！とっても嬉しいです！頑張ります！ (2015年8月12日 21時) (レス) id: b16ea18b5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年8月12日 20時
