６２２話 ページ48
ギュッ
梓「はぐれないように手繋いでてもいい？」
(人2)「もう繋いでるじゃない、もちろんいいよ、行きましょ？」
梓「そうだね」
そして私と梓でお祭りを回る事になった
梓「なんか懐かしいね、こうゆうの」
(人2)「私も、暫く来てなかったから凄く懐かしく感じるわ」
梓「うん」
(人2)「わぁ射的だ、懐かしい〜、私昔射的怖くて出来なかったんだ」
梓「そうなんだ、やってみる？」
(人2)「でも、出来るかな？」
梓「僕が教えてあげるよ、行こう」
手を引かれて射的をやることになったけど
梓「それじゃあれに当ててみようか、引き金を引いて射ってみようか」
(人2)「う、うん／／／」
ってなんか色々説明してくれたけど今日に限って両目が見える髪型で…顔が凄く近くにあって全然頭に入らなかったけどとりあえず射つと
パンッ
(人2)「と、とれた…」
梓「うん、おめでとう」
(人2)「ありがとう梓！／／／」
『はいよ姉ちゃん！美男美女カップルなんて羨ましいねぇ！』
(人2)「そ、そんなんじゃ…／／／」
『あっはっはっ！そんな照れることねぇだろ！』
(人2)「うぅっ／／／」
とった小さなぬいぐるみで顔を隠すと…
なでなで
梓「何かとってほしい物ある？」
(人2)「ぁ／／／えっと、あの髪飾り…」
梓「うん」
『おっ！今度は兄ちゃんか！彼女の為に取ってやれよ〜！』
梓「もちろん」
そう言ってとても真剣な梓の横顔を眺めているとドキドキした
さっきまで梓の顔があんなに近くにあったから意識しちゃうな…
そんなことを考えていると
パンッ
『おおっ！おめでとよ兄ちゃん！』
梓「ありがとうおじさん」
おじさんから受け取ってから私の方を向いて
梓「目閉じて？」
(人2)「え、う、うん…」
言われるがまま目を瞑って…
梓「…いいよ」
目を開けると視界に…
(人2)「ぁ…」
梓「うん、よく似合ってるよ」
さっき取ってもらった青と水色の髪飾りがつけられていた
(人2)「あ、ありがとぅ／／／」
梓「どういたしまして」
『いいねぇ！ラブラブで！幸せにしてやんなよ旦那！』
梓「もちろん、そうなったときは幸せにしますよ」
(人2)「もうっおじさん！梓までっ！／／／行くよ！／／／」
そう言って梓の手を引いて歩き出した
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瑠美 - Sayaさん» いよいよ、うたぷりアワードかを、スタートしますわ。底で、奇跡の、ハモーニは、起きるのかな？(´・ω・`)?楽しみですわ。早く、うたぷりアワードお話(物語)編、読みたいです。(σ≧▽≦)σ(o≧▽゜)o (2015年9月29日 16時) (
レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、色々と変になってるよw (2015年8月22日 20時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、「イエナイモ」になってるよー！「イエナニモ」じゃないの？ (2015年8月20日 0時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - うたプリアワード、無事に終われる事を、願っていますわ。早く、オリジナルストーリが、読みたいです。♪(ｏ・ω・)ノ))♪Ю―(^▽^o) ♪まち、同士♪ (2015年8月12日 21時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» ありがとうございます！話はうたプリアワードが終わったらオチに向かってオリジナルストーリー作ろうかな思ってるのでどれくらい続くのかはまだ未定(^-^;大好きだなんでありがとうございます！とっても嬉しいです！頑張ります！ (2015年8月12日 21時) (レス) id: b16ea18b5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年8月12日 20時
