609話 ページ35
私がいなくなった川辺では…
春歌「す、凄い、こんな素敵なハーモニーになるなんて…」
真斗「愛島」
レン「セッシー」
セシルはポケットから楽譜を出して
翔「お前、なんでそれ…」
セシル「アグナパレスに送られてきました、それに(人2)が春歌のピアノの音を届けてくれマシタ」
音也「(人2)先輩が…!」
真斗「いつだって俺たちを後ろで支えてくれていたのはあの人だったな…」
全員真斗の言葉に頷いた
そして
セシル「ワタシ、たくさんの笑顔を運びたい!もっとみんなと歌いたい!こんな出会い二度とありません!……うらやましかったのです。みんなと春歌との間にある絆が、だから…」
真斗「よいではないか、お前の気持ちはわかっている」
セシル「お願いします!私をST☆RISHに入れてください!」
ST☆RISH「社長!!」
7人の曲を聞いて座り込んでいたシャイニング早乙女は勢いよく立ち上がり
シャ「この曲とYOUたち7人…シャイニング事務所社長として捨て置くわけにはいきませーん…YOUたち7人は今日から新生ST☆RISHです!!」
その言葉にST☆RISHと春歌は喜び…
シャ「この曲のタイトルは!マジラーブ」
ST☆RISH「2000パーセント!!!」
シャ「Youたちわかってきましたねぇ〜!ではではミーは政府に掛け合ってきまーす!」
そう言うと
セシル「その必要はありません!!(人2)のお陰で国王から許可証を書いてもらうこと出来ました!これが書き終わるのに時間がかかってしまいました」
シャイニング早乙女はどこからか伸びるアームを取り出してセシルの許可証を取って中を見て
シャ「そーでぇすか……ではミーはこれを提出してきまーす!」
そう言ってどこかへ言ってしまった
そして空にうたプリアワードノミネートされたもう一組、HE★VENSが写し出された
トキヤ「奇跡ですね、噂ですが受賞はほぼ決まっていたらしいです」
音也「え、そうなの?」
レン「俺も聞いたことがあるよ」
真斗「だからと言って諦める俺達ではない」
トキヤ「はい、だからこうして私たちもノミネートされた」
翔「奇跡、か」
那月「つまり僕たちも同列に並んだってことですよね!」
真斗「ああ」
そして空のスクリーンはHE★VENSのライブ会場へ写され、マイクを奪い取って…
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瑠美 - Sayaさん» いよいよ、うたぷりアワードかを、スタートしますわ。底で、奇跡の、ハモーニは、起きるのかな?(´・ω・`)?楽しみですわ。早く、うたぷりアワードお話(物語)編、読みたいです。(σ≧▽≦)σ(o≧▽゜)o (2015年9月29日 16時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、色々と変になってるよw (2015年8月22日 20時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、「イエナイモ」になってるよー!「イエナニモ」じゃないの? (2015年8月20日 0時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - うたプリアワード、無事に終われる事を、願っていますわ。早く、オリジナルストーリが、読みたいです。♪(o・ω・)ノ))♪Ю―(^▽^o) ♪まち、同士♪ (2015年8月12日 21時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» ありがとうございます!話はうたプリアワードが終わったらオチに向かってオリジナルストーリー作ろうかな思ってるのでどれくらい続くのかはまだ未定(^-^;大好きだなんでありがとうございます!とっても嬉しいです!頑張ります! (2015年8月12日 21時) (レス) id: b16ea18b5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年8月12日 20時