BROTHERS CONFLICT ×うたプリ ♪私の自慢のお姉ちゃん♪１３

６０８話 ページ34

　
　
　
　
シャ「うたプリアワードノミネートが決まったからでーすっ！！」

音也「俺たちが！？」

翔「マジかよ！」

シャ「マジマジマージッ！！６人のエクセレントなバランスがノミネートに繋がったので〜す！But！本番はこれから！うたプリアワードゲット出来るか大事な時！！You No！危険な懸けに出て６人のバランスを崩すのは願うことなしぃ…」

話を聞いて何となくわかった、シャイニーはST☆RISHに今セシルを入れることを望んでないことが

そんな様子を私は少し離れた所からセシルが来るのを願いながら見守った

音也「そんなこと言わずに！」

翔「社長！！」

シャ「Youたち、そんなにクレイジーな事をリクエストするなら辞退ですねぇ〜」

林檎「どうしちゃったのよ貴方たち！シャイニーの言うこと聞かなきゃダメじゃない！」

真斗「俺は愛島を待ちます」

林檎「まーくん…！」

那月「僕もです！」

翔「アイツと歌ってみてぇんだよ！」

音也「７人で歌いたいんだ！」

トキヤ「お願いします！」

龍也「一ノ瀬まで…」

林檎「み、みんな何があったって言うのよ…」

シャ「…ミーの考えが伝わらなかったようでザンス…アイムソーリー、今回のうたプリアワードは見送ると言うことで！」

すると

？「ちょっと待ってくださぁぁぁい！！」

音也「ん？ああ！！」

春歌「セシルさん！！」

(人2)「良かった…間に合ったわね、セシル……」

セシル「早乙女！６人のST☆RISHで満足しているのデスカ！！この奇跡のハーモニー聴かなければ一生後悔シマスヨー！！」

レン「言ってくれるねぇ」

林檎「セシルちゃん…」

セシルが地に足をつけたタイミングで…

(人2)「聴いてからでも遅くないんじゃない？春、ST☆RISH、セシル、貴方たちのハーモニー私にも聴かせて」

「「「はいっ！／おうっ！」」」

そしてピアノを用意して春歌たちは奏でた

嶺二「何やってんの皆！？」

騒ぎに駆けつけたカルナイも来たところで

周りは一変し、私たちは何かに吸い込まれるように落ちていった

落ちた先は雲の上で、７人の歌声と春歌の奏でるピアノが響いてた



(人2)「…ふふっ、これが新星ST☆RISH…素敵なハッピーパレスだったわ…これからが楽しみね」

そう呟いて黙ってその場を去った…

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