６００話 ページ26
セシルと別れて私は部屋へ…
(人2)「あぁ〜…疲れたぁ…」
そう言いながらベッドに横になった
(人2)「…バロン連れてくれば良かったなぁ……」
少し寂しい気持ちになって…
(人2)「ダメダメ！…せっかくハープ持ってきたし何処かで弾こうかな」
起き上がってハープを持って森へ…
(人2)「ここら辺でいいかな…」
ハープを落とさないように木に登って…
(人2)「♪らら〜ら〜ら♪らら〜♪ら〜ら♪」
思いついたメロディーをハープで奏で小さく口ずさんだ…
(人2)「…ふふっ、あなたたちも楽しいの？」
私の肩に止まった小鳥たちと手を伸ばして指に止まった小鳥に微笑みながらそう言っていると…
「「(人2)ちゃーん！／(人2)センパーイ！」」
(人2)「っ！？」
ビックリして小鳥たちは何処かに行ってしまい、声のした後ろを見ると
(人2)「ビックリさせないでよ！嶺二！音也！」
音也「ごめんなさい！」
嶺二「めんごめんご♪」
(人2)「嶺二？★」
嶺二「ごめんなさい…」
(人2)「はぁ……何か用かしら？」
音也「(人2)先輩の歌が聞こえたんだぁ〜！もうすぐ夕食だから迎えに来たんだよ〜！」
(人2)「わかったわ！今行く！」
嶺二「降りられる〜？」
(人2)「私を誰だと思って？…よっ」
ハープを奏で上に投げて木から飛び降りた
(人2)「っと…ありがとう小鳥たち」
音也「スゲー！」
私が地に足をつけたときに小鳥たちが私の投げたハープを持ってきてくれた
(人2)「ふふっ、ありがとう…さぁ行きなさい…私たちも行きましょ」
音也と嶺二と話ながら戻ると
蘭丸「遅かったじゃねぇか」
(人2)「歌ってたら遅くなっちゃった」
蘭丸「聞こえてた、相変わらずだな」
(人2)「そうかな？」
蘭丸「あぁ、何かあるとすぐに歌う癖」
(人2)「あぁ…まぁ、ね…」
藍「どうかしたの？」
(人2)「…部屋で一人になったら寂しくなっちゃってね、前はいつも一人だったのなぁ…」
カミュ「姫…」
(人2)「ごめんね、なんかしんみりさせちゃって」
嶺二「そんなことないよ、(人2)ちゃんの素直な気持ちが聞けてよかった」
(人2)「ふふっ、確かに、前の私なら絶対に『何でもない』って言ってたと思うわ」
そんなことを話していると春歌が来て…
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瑠美 - Sayaさん» いよいよ、うたぷりアワードかを、スタートしますわ。底で、奇跡の、ハモーニは、起きるのかな？(´・ω・`)?楽しみですわ。早く、うたぷりアワードお話(物語)編、読みたいです。(σ≧▽≦)σ(o≧▽゜)o (2015年9月29日 16時) (
レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、色々と変になってるよw (2015年8月22日 20時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - お姉ちゃん、「イエナイモ」になってるよー！「イエナニモ」じゃないの？ (2015年8月20日 0時) (レス) id: d973aad0c8 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - うたプリアワード、無事に終われる事を、願っていますわ。早く、オリジナルストーリが、読みたいです。♪(ｏ・ω・)ノ))♪Ю―(^▽^o) ♪まち、同士♪ (2015年8月12日 21時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» ありがとうございます！話はうたプリアワードが終わったらオチに向かってオリジナルストーリー作ろうかな思ってるのでどれくらい続くのかはまだ未定(^-^;大好きだなんでありがとうございます！とっても嬉しいです！頑張ります！ (2015年8月12日 21時) (レス) id: b16ea18b5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年8月12日 20時
