556話 過去編 ページ31
「(人2)ちゃーん!ちぃちゃーん!久しぶり〜!」
(人2)、絵麻「わっ!?」
ぎゅー
(人2)「マリアママ、苦しい…」
「ああっ、ごめんなさいね、いらっしゃい、元気だった?」
(人2)「はい」
絵麻「うん!」
マリア「とりあえず座んない?」
と言うことでソファに座って
「マリアから聞いたわ、(人2)ちゃんバンドやるの?」
(人2)「まぁ半強制的になんだけどね」
マリア「でもいいじゃん!(人2)ちゃんの歌声をみんなに聴かせるいいチャンスだよ!」
(人2)「う〜ん、でも私はちぃが聴いててくれればそれで満足なんだけど」
「せっかく綺麗な歌声もってるのに勿体ないわ、これを気に歌を将来の仕事の候補に入れてもいいと思うわ」
(人2)「う〜ん…私は子供達の話を聞いてあげる、心理カウンセラーになりたいの」
「(人2)ちゃんらしいわね、でもね?歌も一緒なの…歌声は心に、歌詞は気持ちを届けるものだから」
(人2)「…そっか、わかった、考えとくね」
「それともう1つ、もしオーディションとか興味あったら私の所に連絡して?なにか紹介してあげれるから!」
(人2)「ありがと」
「さぁ、もう遅いから夕ご飯も食べていって?ゆっくりしたら家に送ってあげるわ」
(人2)「マリアママも仕事で疲れてるんだから大丈夫だよ、私たち二人で帰れるから」
「私のことなんていいわよ!こんな可愛い子たちを夜に放り出すなんて私が許さないわ」
(人2)「あはは……じゃあお願いします」
「ええ♪…それじゃあ夕飯にしましょうか」
そして四人で夕飯を食べて、たくさんおしゃべりをして、だいぶ遅くなってきたから車で送ってもらった
それから毎日同じような日が続いて…
イクト「突然だが!」
真守「いきなりどーしたの?」
イクト「文化祭に俺たち軽音部も出るぞ」
翠「そういえばあと1ヶ月後か」
イクト「あぁ、つーことでステージおさえてきた」
(人2)「そう、で、それはいいけど私入って1ヶ月しか経ってないんだけど」
大翔「良いじゃねぇか、お披露目にはちょうどいいと思うぞ」
真守「うんうん、でもちぃちゃんどーする?」
(人2)「それは平気、ステージ立ってるときは親友に任せるから」
翠「ならいいんじゃないか?んじゃ、それと1つ聞きたいんだが」
イクト「なんだ?」
45人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
星那 - 1からの方がいいと思います! (2015年7月8日 23時) (レス) id: 6dde60ca29 (このIDを非表示/違反報告)
shizukanaokun(プロフ) - 足すとこんがらがるから1からの方がいいと思います! (2015年7月7日 23時) (レス) id: af98c78391 (このIDを非表示/違反報告)
藍風真奈(プロフ) - 1からがいいと思います。 (2015年7月7日 21時) (レス) id: f66bb47b62 (このIDを非表示/違反報告)
maya(プロフ) - 1からがいいと思います! (2015年7月7日 21時) (レス) id: 7106247b6b (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - 私、賛成ー\(*^▽^*)/どっちでも良いけど1からの方がいいな! (2015年7月7日 16時) (レス) id: 518dc8059f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年5月25日 21時