BROTHERS CONFLICT ×うたプリ ♪私の自慢のお姉ちゃん♪１２ (ページ20)

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５４５話ページ20

　
　
　

嶺二「帰ってきたぁ！！！」

龍也「うるせぇよ、嶺二」

(人2)「耳が…」

嶺二「ねぇねぇ！どこ行ってたの！？龍也さんだけ抜け駆けってズルくない！？」

カミュ「騒がしいぞ！寿！」

嶺二「えーっ！？ミューちゃん酷いっ!みんなは気にならないの～！？」

蘭丸「テメェが大袈裟なだけだろ」

嶺二「ガーン！」

藍「とりあえず嶺二、うるさいから黙っててくれる」

嶺二「はーぃ…ショボーン」

(人2)「ただいま、優佳は？」

藍「ST☆RISHたちと一緒だよ」

(人2)「まだ帰ってなかったのね、ってことは翠たちも？」

蘭丸「あぁ」

(人2)「ってゆうか、なんでここで待ってるの？中で待ってれば良かったじゃない」

カミュ「気分だ」

(人2)「ふふっ、そう…あ、龍也！」

バイクを戻しに行こうする龍也を引き留め

チュッ

カルナイ「っ！？」

(人2)「今日はありがとう♪楽しかったわ」

龍也「っ…あぁ／／／」

頬にキスをして微笑むと龍也はほんのり赤くなり、すぐに行ってしまった

(人2)「じゃあ私は皆を探して帰るわ」

嶺二「あぁっ！嶺ちゃんも行く～！」

(人2)「はいはい、蘭丸たちは？」

蘭丸「着いていくぜ」

と言うことで私とカルナイで４人を探した

(人2)「ここに居たのね、翠、大翔、真守」

翠「ずいぶん早かったな」

(人2)「まぁね、っていうかなんでスタジオに居るのよ」

大翔「いいだろ？んで、楽しかったか？」

(人2)「えぇ♪」

真守「良かったね」

(人2)「それで？優佳は？」

翠「ST☆RISHたちと一緒に居るはずだ」

(人2)「そう、じゃあ行くわよ」

そしてまた寮の部屋を一つ一つ見ること５分…

(人2)「あ、見っけた」

春歌「(人2)さんっ！おかえりなさい」

(人2)「ん、ただいま」

レン「リューヤさんとのデートはどうだったんだい？」

(人2)「楽しかったわ♪私たちがまだ新人だった頃の思い出の場所に連れていってくれたの」

翠「新人の頃の思い出？…あの展望台か？」

(人2)「そうそう！」

大翔「懐かしいな！」

真守「あの頃は僕たち子供だったよね～」

(人2)「ね～♪私なんかまだ１５歳だったんだから」

音也「なになに！その話！スッゴく気になる！」

(人2)「ふふっ、じゃあお話しましょうか」

　