528話 ページ2
(人2)「じゃあまず林檎?言い出しっぺのあなたから聞こうかしら、なぜ私の寝顔を見に行こうと言ったのかしら?」
林檎「えっーと…私が見てみたかったからです」
(人2)「素直な答えですね林檎」
林檎「だって嘘ついたら(人2)ちゃん怒るんだもん」
(人2)「当たり前でしょう?林檎とは長い付き合いで、す!こ!し!は!、まともな人と思っていましたが…残念ですね」
林檎の心にグサグサと言葉の槍を刺さし
(人2)「で?嶺二?あなたはなぜ林檎の案にノったのかしら?」
嶺二「嶺ちゃんは…(人2)ちゃんがどんな寝顔か気になったからです……」
(人2)「…はぁ、嶺二?それは嘘ではありませんがまだ隠している事がありますね?目が泳いでますわ」
嶺二「あ…」
(人2)「話しなさい」
嶺二「…写メ撮って嶺ちゃんの癒しにしようと…」
(人2)「バカですか?バカなんですね嶺二は」
嶺二「ちょっ!?否定する時間さえないなんて…」
(人2)「まぁ、もともとバカですが」
嶺二「もー!バカバカ言わないでよ〜」
(人2)「最後にレン、あなたはなぜここに来たのですか?」
嶺二「スルーされた…」
レン「俺は昔から(人2)に恥ずかしい姿を見られてるからちょっとくらい(人2)の見せない姿を見てみたいと思ったから、かな」
(人2)「……まぁそれは、わからなくはないですね…全く3人揃って」
林檎「ごめんなさい(人2)ちゃん」
(人2)「別に良いけど…ほんとバロンに引っ掻かれたらどうするつもりだったのですか?」
嶺二「引っ掻くの!?」
(人2)「当たり前です、猫なんですから」
レン「へえ、バロンって言うんだ」
(人2)「えぇ、アイドルなんですから顔なんか引っ掻かれたらどうするつもりだったのです」
林檎「それは……」
(人2)「少しは反省しなさい」
嶺二「はぃ……」
林檎「ごめんなさぃ……」
レン「ごめん(人2)」
(人2)「わかれば良いわ、長々とお説教したくないから今日はこれで許すわ、次やったらどうなるか…覚えておきなさい」
嶺二、林檎「はい」
(人2)「もう部屋出て良いわ、春にもう来てもいいと伝えて」
レン「OK、起こして悪かったね、おやすみ(人2)」
(人2)「悪いとゆう自覚があるなら結構、おやすみレン」
そして3人が部屋を出てからすぐ私は寝た
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星那 - 1からの方がいいと思います! (2015年7月8日 23時) (レス) id: 6dde60ca29 (このIDを非表示/違反報告)
shizukanaokun(プロフ) - 足すとこんがらがるから1からの方がいいと思います! (2015年7月7日 23時) (レス) id: af98c78391 (このIDを非表示/違反報告)
藍風真奈(プロフ) - 1からがいいと思います。 (2015年7月7日 21時) (レス) id: f66bb47b62 (このIDを非表示/違反報告)
maya(プロフ) - 1からがいいと思います! (2015年7月7日 21時) (レス) id: 7106247b6b (このIDを非表示/違反報告)
智捺(プロフ) - 私、賛成ー\(*^▽^*)/どっちでも良いけど1からの方がいいな! (2015年7月7日 16時) (レス) id: 518dc8059f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年5月25日 21時