488話 ページ9
マリア、嶺二「(人2)ちゃんっ!」
(人2)「なっ、なに!?」
嶺二「優ちゃん入院したってほんとっ!?」
(人2)「あぁ、ええ、本当よ」
マリア「病気が悪化しちゃったの?」
(人2)「そうじゃないわ、優佳の病気の原因は先天性の希な病気みたいでそれを治す為に内視鏡で手術をするの」
嶺二「じゃ!じゃあ優ちゃんの病気は治るの!?」
(人2)「ええ、専門医が治るって言ってるんだから、でも私もまだ詳しい話を聞いてないからわからないわ」
マリア「そっかぁ…」
(人2)「時間があるときで良いからあの子に会ってあげて?病院で一人は寂しいから」
嶺二「もっちろん!」
(人2)「ありがとう」
マリア「でも(人2)ちゃん仕事までまだ時間あるけど」
(人2)「…優佳が一人になりたいって」
マリア「っ!」
(人2)「私はもっと優佳の心を知るべきね、あの子私が見てきた子供たちより酷いわ」
社長「珍しいわね(人2)がそんな事言うなんて」
(人2)「私にだってわからない事はあるわ…優佳は感情を隠すのが上手くていつも自然な笑顔をしてるから…」
マリア「やっぱり癖になってるのかな?」
(人2)「多分ね…私の前でもそうしようとするときがあるから…」
すると
ポンポンッ
嶺二「大丈夫♪」
(人2)「嶺二…」
嶺二「少なからず優ちゃんは今を幸せに思ってる筈だよ〜」
(人2)「え…」
嶺二「優ちゃん、(人2)ちゃんたちと喋ったりしてるとき凄く嬉しそうだったから♪」
(人2)「…ありがとう嶺二、ほんと真面目な嶺二は調子が狂うわ」
嶺二「ひどっ!とゆうかデジャブ!…じゃあ嶺ちゃん行くね〜」
(人2)「ええ」
マリア「じゃあ私たちも少し早いですが行きましょうか」
(人2)「ええ、そうね」
ー5時間後ー
マリア「お疲れ様です」
(人2)「ありがとう、今日はいつもより仕事が少なくて楽だったわ」
マリア「ですね〜、アフレコ2本だけでしたもんね」
(人2)「ええ、でも案外時間かかったみたいね」
マリア「そうですね、もう17時になります」
(人2)「そう、じゃ私は行くわ」
マリア「優佳ちゃんの所ですか?」
(人2)「ええ、一緒に来る?」
マリア「はい!」
そしてマリアの運転で病院に行き、病棟に行くと…
(人2)「…何やってるの?」
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瑠美 - 確かに。(^o^;)すみません。\(>_<)/私、たまに、そそかし、所が、あるので。此れからも、素敵な、お話(物語)を、作って、書いて下さいね。(*≧∀≦*)(*^O^*)(*^▽^)/★*☆♪(*≧∀≦*) (2015年5月18日 11時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» すみません、9の402話から春歌の愛称が春になってる筈なのでお確かめください! (2015年5月18日 11時) (レス) id: 90d24d2c6f (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - あの、523話の、お話(物語)で、「春歌」に、なるはずが、「春」に、なっています。(^o^;) (2015年5月18日 5時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - あの、522話の、お話(物語)で、本当は、「春歌」になるはずか、「春」に、なって居ますわ。!Σ( ̄□ ̄;)(((^_^;)(((・・;) (2015年5月16日 17時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» そうですね♪いつも読んでくれてありがとう(^^) (2015年4月20日 19時) (レス) id: 90d24d2c6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年3月11日 22時