５２３話 ページ46
レン「(人2)に抱きしめられたときはびっくりしたよ、俺は母さんが亡くなってから抱きしめられたことがなかったから」
(人2)「そっか」
レン「だから俺は思い出せた、人の温かさ、ぬくもりを…抱きしめられる安心感もね」
(人2)「レン…」
レン「今でも鮮明に覚えてるよ、(人2)の温かさ、優しさ…会えない時も(人2)のぬくもりと言葉が俺を支えてくれたんだ」
私は思わず立ち上がって向かいにいるレンを
ギュッ
(人2)「強くなったね、レン」
レンも私の背に手を回してくれて
レン「(人2)のお陰だよ、ありがとう」
(人2)「ううん、私は何もしてないわ」
レン「(人2)がそう思っていても俺は(人2)に感謝してる」
(人2)「そっか…リビングに戻ろっか」
レン「そうだね」
扉を開けると…
「「「「わあぁぁっ！？」」」」
(人2)「……懲りないわね全く、ってゆうかなんで嶺二まで一緒にいるのよ」
嶺二「だって気になるんだもん！」
(人2)「…はぁ、もう話終わったから戻るわよ」
セシル「(人2)！ワタシも(人2)に抱きしめてもらいたいデス！」
(人2)「はいはい、翔寝てるから静かにね、それとセシル退いてあげなさい、音也と翔が潰れてるわよ」
セシル「スミマセンッ！大丈夫ですか！？」
音也「翔ごめん！大丈夫！？」
翔「お、重かった……」
(人2)「ほら、バカやってないで戻るわよ」
嶺二「待ってよー！」
レン「…(人2)はクールだね」
(人2)「そう？普通よ？あ、でもこうゆうのと喋ってるときは毒ついてるかもね」
レン「ははっ、そうだね」
音也「酷いよ(人2)先輩〜！レンも〜！」
(人2)「…賑やかねST★RISHは」
レン「まぁね」
リビングに戻ると
翠「煩い、特に嶺二」
嶺二「嶺ちゃんだけっ！？」
大翔「嶺二の声が一番響いてたからな」
嶺二「うぅ…」
龍也「なにしてたんだ？」
(人2)「私の部屋でレンと話してたら盗み聞きしてたおバカたちが騒いでただけよ」
翔「(人2)先輩ひでぇ…」
(人2)「あら、事実でしょ？」
翔「うっ…」
音也「そう言われるとなにも返せないね」
(人2)「ふふっ…あ、みんなこの間と同じ部屋で寝てね」
音也「翔寝ちゃってるけど大丈夫かな？」
(人2)「大丈夫よ、春ちょっと部屋おいで」
春歌「あ、はい」
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瑠美 - 確かに。(^o^;)すみません。＼(>_<)／私、たまに、そそかし、所が、あるので。此れからも、素敵な、お話(物語)を、作って、書いて下さいね。(*≧∀≦*)(*^O^*)(*^▽^)/★*☆♪(*≧∀≦*) (2015年5月18日 11時) (
レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» すみません、９の４０２話から春歌の愛称が春になってる筈なのでお確かめください！ (2015年5月18日 11時) (レス) id: 90d24d2c6f (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - あの、523話の、お話(物語)で、「春歌」に、なるはずが、「春」に、なっています。(^o^;) (2015年5月18日 5時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - あの、522話の、お話(物語)で、本当は、「春歌」になるはずか、「春」に、なって居ますわ。！Σ（￣□￣;）(((^_^;)(((・・;) (2015年5月16日 17時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» そうですね♪いつも読んでくれてありがとう(^^) (2015年4月20日 19時) (レス) id: 90d24d2c6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年3月11日 22時
