519話 ページ42
(人2)「お待たせ」
春歌「すみません、お気を使わせてしまって」
(人2)「良いのよ、はいどうぞ、おかわりここに置いとくから自分でどうぞ、あとカミュにはこれ」
角砂糖がたくさん入ったビンを渡して
カミュ「ありがとう」
(人2)「みんなもお砂糖とミルク使いたかったら使ってね?」
翔「ん?姉さんのは?」
(人2)「お湯がなくなっちゃったから沸かしてるわ、コーヒーのおかわりは待ってね、今落としてるから」
林檎「そうなの?じゃあ出来たら私に一杯貰えるかしら?(人2)ちゃんの容れるコーヒー美味しいのよね〜♪」
(人2)「ありがとう、出来たら持ってくるわ」
そう言ってキッチンに戻り…
(人2)「うん、良いかな」
ティーサーバーに紅茶を作り、ティーカップと落とし終わったコーヒーサーバーとマグカップ1つをトレーに乗せてリビングへ
(人2)「コーヒー出来たわよ」
林檎「ありがとう(人2)ちゃん♪」
真守「(人2)ちゃん、今日の紅茶は?」
(人2)「今日はディンブラよ、そっちはニルギリ、翔たちのはアールグレイ」
音也「(人2)先輩紅茶にも詳しいんだぁ!」
(人2)「ええ、紅茶はよく飲むから」
那月がサーバーのふたを開けていて
那月「お花みたいな優しい香りですね〜♪」
(人2)「あら、よくわかったわね那月、そうこの茶葉を作ってる場所の季節風の影響で茶葉に薔薇のような華やかな香りが付いているの」
那月「そうなんですか〜!僕も紅茶好きなのでそうゆう話もっと聞いてみたいです♪」
(人2)「ふふっ、いいわよ♪ディンブラは渋味がなくてバリエーションティーにとってもいいのよ、皆が飲んでるニルギリはしっかりした味だけどクセがなくて飲みやすい紅茶なの」
翔「言われてみれば確かに…」
(人2)「ええ、だから飲みなれてない人でも飲めるはずよ」
音也「うん、俺紅茶ってあんまり飲まないけどこれなら大丈夫」
(人2)「よかった♪翔たちが飲んでるのはアールグレイ、セイロンと中国、ダージリンの茶葉をブレンドした紅茶よ」
カミュ「あぁ、(人2)のブレンドティーはいつも美味いな」
(人2)「ありがとう、分量間違えると大変だからいつも慎重に作ってるの」
那月「へぇ!勉強になります♪ありがとうございます(人2)ちゃん♪」
(人2)「いえいえ♪」
龍也「あぁ、そういえば(人2)」
(人2)「なに?」
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瑠美 - 確かに。(^o^;)すみません。\(>_<)/私、たまに、そそかし、所が、あるので。此れからも、素敵な、お話(物語)を、作って、書いて下さいね。(*≧∀≦*)(*^O^*)(*^▽^)/★*☆♪(*≧∀≦*) (2015年5月18日 11時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» すみません、9の402話から春歌の愛称が春になってる筈なのでお確かめください! (2015年5月18日 11時) (レス) id: 90d24d2c6f (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - あの、523話の、お話(物語)で、「春歌」に、なるはずが、「春」に、なっています。(^o^;) (2015年5月18日 5時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - あの、522話の、お話(物語)で、本当は、「春歌」になるはずか、「春」に、なって居ますわ。!Σ( ̄□ ̄;)(((^_^;)(((・・;) (2015年5月16日 17時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» そうですね♪いつも読んでくれてありがとう(^^) (2015年4月20日 19時) (レス) id: 90d24d2c6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年3月11日 22時