518話 ページ41
(人2)「あったあった、はい、ヘルメットちゃんとかぶってね」
翔「はーい」
(人2)「いつ以来だろうね、二人で乗るの」
翔「もう4年経つんじゃないかな」
(人2)「そんなに経つのね」
髪を縛ってからヘルメットをかぶって、エンジンをかけバイクに跨がり
(人2)「良いよ乗って」
翔「うん」
(人2)「しっかり掴まっててね」
翔がしっかり私の腰にしがみついているのを確認して病院を出た
そして…
信号で一度停まり
翔「…やっぱりお姉ちゃんいい匂い」
(人2)「ん〜?」
翔「なんでもない!」
(人2)「そう?あ、手緩めないでしっかり掴まってて」
信号が換わり再び走りだしてから7〜8分
(人2)「はい、着いたよ」
翔「やっぱりまだ翠兄たちは着いてないね」
(人2)「ね、先に中入ってていいよ、私バイク中に入れてから行くから」
翔「わかった、楽しかったよ久々のお姉ちゃんとのドライブ」
(人2)「良かったわ♪」
翔は階段を上がり家の中へ
(人2)「とりあえずここ開けなきゃ」
ガレージを開けてバイクを奥に停めてから家の中へ…
(人2)「何か用意して待ってよ」
家に入りキッチンへ
(人2)「えっと…とりあえず紅茶とコーヒーで良いかな」
翔「お姉ちゃん?」
(人2)「ああ翔、翔は紅茶で良い?」
翔「うん、お姉ちゃんの容れる紅茶は美味しいからね♪」
(人2)「ありがとう、あ、そこの棚の中から好きなお菓子出していいよ」
翔「うん」
ポットだけじゃ足りず、やかんでもお湯を沸かし終わった頃…
翠「ただいま」
(人2)「おかえりなさい、ちょうどお湯沸いたからちょっと待ってて」
翠「悪いな」
(人2)「いいのよ」
紅茶を容れてコーヒーを作ってると
翔「これ持ってくね」
(人2)「ありがとう、翔のとカミュ、藍、林檎に渡して?ST★RISHたちにも聞いてきてくれる?紅茶かコーヒー、ジュースでもいいわ」
翔「うん、わかった」
(人2)「〜♪♪〜♪〜♪」
翔「姉さん」
(人2)「ん?」
翔「みんな紅茶で良いって」
(人2)「わかったわ、じゃあこれお願いしていい?翠、大翔、真守、蘭丸、嶺二、龍也に」
翔「うん」
(人2)「気をつけてね」
翔「大丈夫だよ」
そしてST★RISHとセシル、春歌の紅茶を持ってリビングへ
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瑠美 - 確かに。(^o^;)すみません。\(>_<)/私、たまに、そそかし、所が、あるので。此れからも、素敵な、お話(物語)を、作って、書いて下さいね。(*≧∀≦*)(*^O^*)(*^▽^)/★*☆♪(*≧∀≦*) (2015年5月18日 11時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» すみません、9の402話から春歌の愛称が春になってる筈なのでお確かめください! (2015年5月18日 11時) (レス) id: 90d24d2c6f (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - あの、523話の、お話(物語)で、「春歌」に、なるはずが、「春」に、なっています。(^o^;) (2015年5月18日 5時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - あの、522話の、お話(物語)で、本当は、「春歌」になるはずか、「春」に、なって居ますわ。!Σ( ̄□ ̄;)(((^_^;)(((・・;) (2015年5月16日 17時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» そうですね♪いつも読んでくれてありがとう(^^) (2015年4月20日 19時) (レス) id: 90d24d2c6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2015年3月11日 22時