５１７話 ページ40
駐車場に着いて大翔と翠が乗ってきた車を探し
翠「俺たちのはここだ」
大翔「お、近いな、俺のは斜め前だ」
(人2)「あぁ、これなら大丈夫そうね、私のバイク置いてあるから、あと１人入らなかったら小柄な子でカバーして」
翠「ずっと置きっぱだったのか？」
(人2)「ええ、取りにくる時間が中々とれなくて…って事だから私は先に帰って鍵開けとくわ」
大翔「まぁバイクなら早ぇからな」
(人2)「そうゆうこと♪じゃまた後で」
と歩きだそうとしたら
ギュッ
服の裾を掴まれ、振り返ると
(人2)「翔？」
翔(弟)「久々に姉さんの後ろ乗りたい」
(人2)「私はいいけど…」
翠「いいんじゃないか」
翔(弟)「ありがとう翠兄！」
(人2)「じゃあ荷物だけ車に置いてくれる？」
大翔「いいぜ、翔荷物貸せ」
翔(弟)「うん」
大翔にカバンを渡し、私の手を握り
翔(弟)「行こっ！姉さん！」
(人2)「えぇ」
歩き出した私達の後ろでは
蘭丸「相変わらず仲良いな」
翠「あぁ」
嶺二「こうして見てると普通の姉弟だよね〜」
大翔「当たり前だろ、どこでもお嬢の(人2)だったり、声優の(人2)じゃねぇんだからさ」
藍「それはそうでしょ、(人2)には(人2)の生活があるんだから」
真守「うんうん、とりあえず車は１０人はST★RISHとセシル、春歌ちゃんで運転手誰にする？」
翠「俺がやる、大翔はそっち頼む」
大翔「了解」
翠「助手席には七海が来てくれないか？」
「「「なんでっ！？／なぜっ！？」」」
翠「……はぁ…七海が一番顔ばれしてないからだろう、それに女性をお前達の間に座らせるのは気が引ける」
トキヤ「適格な判断だと思います」
真斗「あぁ、俺たちでは騒ぎを起こす可能性があるからな」
翠「そうゆうことだ、良いかな七海？」
春歌「あ、はい！大丈夫です！」
翠「ありがとう」
レン「レディーの扱いが慣れてるんだね翠は」
翠「執事やってた頃みたいに接してるだけだ、女性は優しく扱うものと教えられたからな」
レン「なるほどね」
翠「いいからお前たちも乗れ」
大翔「俺たちも行くか」
真守「うん、(人2)ちゃんはもう病院出たかな？」
龍也「多分な」
全員車に乗って家へ向かった
そして私と翔は…
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瑠美 - 確かに。(^o^;)すみません。＼(>_<)／私、たまに、そそかし、所が、あるので。此れからも、素敵な、お話(物語)を、作って、書いて下さいね。(*≧∀≦*)(*^O^*)(*^▽^)/★*☆♪(*≧∀≦*) (2015年5月18日 11時) (
レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» すみません、９の４０２話から春歌の愛称が春になってる筈なのでお確かめください！ (2015年5月18日 11時) (レス) id: 90d24d2c6f (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - あの、523話の、お話(物語)で、「春歌」に、なるはずが、「春」に、なっています。(^o^;) (2015年5月18日 5時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - あの、522話の、お話(物語)で、本当は、「春歌」になるはずか、「春」に、なって居ますわ。！Σ（￣□￣;）(((^_^;)(((・・;) (2015年5月16日 17時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» そうですね♪いつも読んでくれてありがとう(^^) (2015年4月20日 19時) (レス) id: 90d24d2c6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年3月11日 22時
