５１４話 ページ37
扉を開けると…
(人2)「いつからそこに？」
翠「…優佳が歌を歌ってる辺りからだ…中々入りづらくてな」
(人2)「そう、じゃあ会話は聞いてたのね」
大翔「まぁ、聞こえてきたし…」
(人2)「ふぅん、じゃあ必然的にST★RISHも聞いたのよね？」
真守「聞こえてると思うけど…」
ST★RISHに視線を向けると
トキヤ「…はい、聞いてました」
(人2)「そう、まあいいわ、中に入って、ここにいると邪魔になるわ」
全員中に入れて…
優佳「お帰りなさい翠兄さん、大翔兄さん、真守兄さん」
翠「ただいま、ありがとう、俺たちのこと信用してくれて」
優佳「ううん、兄さんたちがうちにそう思わせてくれたんだよ、病気だからとか関係なくうちを大事にしてくれた、だから心を許せた」
大翔「そうか…」
真守「ありがとう優佳ちゃん」
翔「あのさ……さっきはホントに悪かったっ！苦しい思いしてきたんだって事考えないであんな風に言って」
優佳「いえ、大丈夫ですよ、さっきの話聞いてたなら分かると思いますが、私の事を知らない人に何を言われようが私には関係ない、人の痛みを解ろうとしないクズには言いたいだけ言わせておけばいいんですよ、私はそう思ってますから」
翔「お、おう…」
嶺二「優ちゃん毒舌…」
優佳「だって事実だし」
蘭丸「はっ、気に入った、これから俺の事は蘭丸でいい」
優佳「蘭丸、さん？」
蘭丸「あぁ、それでいい」
レン「蘭ちゃんに気に入られるなんて凄いね…」
優佳「そうなんですか？」
レン「蘭ちゃんは滅多に人に気を許すような感じじゃないからね」
優佳「へぇ」
音也「ねぇねぇ！工藤さんって歌好きなの？楽器とかやる？」
優佳「一十木くん…でしたよね？歌は聞くのも歌うのも好きですよ、楽器はやったことないです」
音也「へぇ〜♪そうなんだぁ！あ、敬語なしでいいよ！」
優佳「わかった」
ギュー
那月「優ちゃんギューってすると暖かいですね〜」
優佳「よく言われます」
那月「それにちっちゃくてとっても可愛いです！」
優佳「ちっちゃいは余計です、大体七海さんと変わらないと思いますけど」
春歌「そうですね！」
優佳「はい、それに来栖くんだって小さいじゃないですか、男なのに」
翔「なんだとー！」
そんな話を聞きつい…
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瑠美 - 確かに。(^o^;)すみません。＼(>_<)／私、たまに、そそかし、所が、あるので。此れからも、素敵な、お話(物語)を、作って、書いて下さいね。(*≧∀≦*)(*^O^*)(*^▽^)/★*☆♪(*≧∀≦*) (2015年5月18日 11時) (
レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» すみません、９の４０２話から春歌の愛称が春になってる筈なのでお確かめください！ (2015年5月18日 11時) (レス) id: 90d24d2c6f (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - あの、523話の、お話(物語)で、「春歌」に、なるはずが、「春」に、なっています。(^o^;) (2015年5月18日 5時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - あの、522話の、お話(物語)で、本当は、「春歌」になるはずか、「春」に、なって居ますわ。！Σ（￣□￣;）(((^_^;)(((・・;) (2015年5月16日 17時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» そうですね♪いつも読んでくれてありがとう(^^) (2015年4月20日 19時) (レス) id: 90d24d2c6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年3月11日 22時
