５１３話 ページ36
優佳「♪〜♪♪〜♪」
(人2)「っ…優佳…？」
瞳を閉じ、静かに歌を歌う優佳に視線を移し
優佳「♪♪〜♪〜♪」
目を開けて優佳は…
優佳「落ち着いた？…うちなら大丈夫、うちの事を知らない奴にうちの何を言われようが関係ない、うちにはお姉ちゃんと兄さんたち、翔がいてくれる…だから大丈夫だよ」
(人2)「優佳……そうね、ありがとう」
優佳「ううん、うちこそありがと、うちのためにそんなに怒ってくれて…嬉しかった」
(人2)「そう…」
優佳の座るソファーの隣に座り…
ギュッ
(人2)「家族のために怒るなんて当然よ…優佳は私の大切な妹なんだから」
優佳「…うん」
優佳を離して…
(人2)「ごめんねみんな、取り乱して」
蘭丸「いや、俺は慣れてる」
翔「僕も平気」
林檎「でもあんなに怒る(人2)ちゃんみたの初めてよ！」
(人2)「あははっ♪確かに、私もあんなになるとは思わなかったわ」
龍也「まぁ、それだけ(人2)の家族への愛が強いって事だな」
カミュ「あぁ、実に(人2)らしい」
嶺二「うんうん、それより優ちゃん！歌上手いね！嶺ちゃんびっくり！」
藍「うん、歌手になっても平気な歌唱力だと思うよ」
優佳「ありがとうございます、(人2)さんにも歌手ならないかって言われてます」
龍也「(人2)に推薦されるなんてな」
林檎「いいわね〜♪なっちゃえば良いじゃない♪そしたら仕事でも私たちと一緒ね♪」
優佳「あはは…でも病気が治るまでは先の事は考えられなくて…」
藍「まぁ、無理もないね」
カミュ「ああ、だがなるなら俺たちもフォローはしよう」
優佳「…考えておきます」
蘭丸が優佳の頭を優しく撫で…
蘭丸「無理しなくていい、自分のペースで考えろ」
優佳「黒崎さん…はい、ありがとうございます」
(人2)「……翠たち遅いわね、ちょっと連絡しよ」
電話をかけると
〜♪〜♪♪〜
(人2)「ん？」
何故か扉の向こうで音がなり…
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瑠美 - 確かに。(^o^;)すみません。＼(>_<)／私、たまに、そそかし、所が、あるので。此れからも、素敵な、お話(物語)を、作って、書いて下さいね。(*≧∀≦*)(*^O^*)(*^▽^)/★*☆♪(*≧∀≦*) (2015年5月18日 11時) (
レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» すみません、９の４０２話から春歌の愛称が春になってる筈なのでお確かめください！ (2015年5月18日 11時) (レス) id: 90d24d2c6f (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - あの、523話の、お話(物語)で、「春歌」に、なるはずが、「春」に、なっています。(^o^;) (2015年5月18日 5時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - あの、522話の、お話(物語)で、本当は、「春歌」になるはずか、「春」に、なって居ますわ。！Σ（￣□￣;）(((^_^;)(((・・;) (2015年5月16日 17時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» そうですね♪いつも読んでくれてありがとう(^^) (2015年4月20日 19時) (レス) id: 90d24d2c6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年3月11日 22時
