５０８話 ページ31
そして診察室で優佳の今の状態、明日行う治療方を聞き…
(人2)「よろしくお願いします」
『はい、こちらも最善を尽くしますので』
(人2)「はい」
病室に戻り…
嶺二「どうだった？」
(人2)「ええ、それが…」
翠「水のう胞が３０�个泙蚤腓�くなっていて、すい管も思った以上に細くなってるらしい、それで内視鏡が通るかどうかわからないそうだ…もし通らなかった場合は外科的方法も視野に入れて考えるそうだ」
藍「今日の検査は内視鏡じゃなかったの？」
(人2)「内視鏡だけど、超音波内視鏡って言って胃まで内視鏡を入れてすい臓を見る検査だからすい臓までは行かないの」
藍「なるほど」
大翔「でも明日の内視鏡手術は予定通りやる」
私は優佳の側にいようとカーテンを開けると
優佳「…(人2)、お姉ちゃん？」
(人2)「目が覚めた？」
優佳「うん、麻酔もだいぶ切れてきたみたい…結果は？」
(人2)「のう胞が大きくて、すい管も思った以上に細くて困難かもしれないって、だけどやってみなきゃわからないみたいだから」
優佳「そう…うち何時戻ってきた？」
(人2)「えっと…ちょうど１時間前ね」
優佳「じゃああと１時間」
(人2)「ええ、今のところ体は大丈夫？」
優佳「うん大丈夫…みんな居るの？」
(人2)「カミュと龍也、林檎、翔以外はみんな居るわ、会う？」
優佳「酸素つけて寝転んだままはちょっと…それに検査着のままだし…」
(人2)「わかったわ、寒くない？」
優佳「大丈夫」
(人2)「無理はしないでね」
優佳「うん、お姉ちゃんは明日……来れる？」
(人2)「ええ、仕事を違う日に移してもらったから朝からいるわ」
優佳「そっか、無理させちゃってごめんなさい」
落ち込んだ顔をした優佳の髪を優しく撫でて
(人2)「良いのよ、家族なんだから気にしない♪」
優佳「っ…ありがとう／／／」
(人2)「ええ♪」
優佳「ねぇ、藍さんから貰ったCDプレイヤー流して？」
イヤホンを渡して音楽を流した
(人2)「…気に入ったのね」
目を閉じて聞く優佳を見守り、しばらくケータイを弄っていると
くいくいっ
(人2)「ん？」
優佳「今何時？」
(人2)「あ、もう２時間経ったわね、ナースコール押すわね」
ボタンを押して私はソファに移り…
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瑠美 - 確かに。(^o^;)すみません。＼(>_<)／私、たまに、そそかし、所が、あるので。此れからも、素敵な、お話(物語)を、作って、書いて下さいね。(*≧∀≦*)(*^O^*)(*^▽^)/★*☆♪(*≧∀≦*) (2015年5月18日 11時) (
レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» すみません、９の４０２話から春歌の愛称が春になってる筈なのでお確かめください！ (2015年5月18日 11時) (レス) id: 90d24d2c6f (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - あの、523話の、お話(物語)で、「春歌」に、なるはずが、「春」に、なっています。(^o^;) (2015年5月18日 5時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - あの、522話の、お話(物語)で、本当は、「春歌」になるはずか、「春」に、なって居ますわ。！Σ（￣□￣;）(((^_^;)(((・・;) (2015年5月16日 17時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 瑠美さん» そうですね♪いつも読んでくれてありがとう(^^) (2015年4月20日 19時) (レス) id: 90d24d2c6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年3月11日 22時
