BROTHERS CONFLICT ×うたプリ ♪私の自慢のお姉ちゃん♪１０

４３９話 ページ8

ーシャイニング寮ー

春歌「そろそろ(人2)さんが来ると言ってた時間なんですけど…」

音也「先輩も忙しいから遅れてるのかもしれないね」

翔「なんせトップスターだもんなぁ」

那月「あ、誰か来ましたよ」

レン「関係者じゃないと入れない筈じゃ？」

真斗「ここを通れるとゆうことは関係者なのだろう」

トキヤ「あれは…」

音也「トキヤ知り合い？」

トキヤ「皆さんもよくご存じの方ですよ」

「「「「「？」」」」」


そして長い道を抜けて、ブレーキをかけ…

トキヤ「おはようございます、(人2)さん」

春歌「(人2)さん！？」

音也「ウソッ！？」

翔「マジかよ…」

レン「驚いたね」

那月「とってもカッコいいです！」

真斗「流石だな」

ヘルメットを取って長い髪を下ろし…

(人2)「ふぅ…おはようトキヤ、みんな」

トキヤ「今日は車ではないのですね」

(人2)「ええ…で、なんでみんな驚いてるの？」

トキヤ「貴女がバイクで来るからですよ」

(人2)「あははっ、とりあえず中へ入りましょう」

ST★RISHと春歌を連れて中へ…

音也「それにしてもスッゴくビックリした！(人2)先輩バイク乗るんだね！」

(人2)「ええ、休みの日はしょっちゅうバイクで走ってたわ」

翔「バイクってやっぱり走ってて気持ちいいのか？」

(人2)「そりゃもう！風をきって走る感じが堪らなく爽快よ♪」

翔「へぇ〜」

(人2)「そういえばなんでみんな揃ってるの？私春にしか連絡してないはずだけど」

春歌「私が(人2)さんが来ると言ってしまって」

(人2)「それはいいけど、仕事は？」

トキヤ「大丈夫ですよ」

(人2)「そう、でも練習を怠っちゃだめよ？」

するとそこへ…

「(人2)ちゃーん！」

(人2)「ん？林、どうしたの？」

林檎「龍也が(人2)ちゃんを呼んできてって」

(人2)「わかったわ、ちょっと待っててもらっていい？」

春歌「大丈夫ですよ」

(人2)「ありがとう」

そして社長室へ

龍也「来たか、とりあえず座ってくれ」

(人2)「ええ、で？なにかようかしら？」

龍也「もう既にうたプリアワードノミネート候補確定の噂があることは知ってるか？」

(人2)「ああ、まぁ知ってるわね…」

苦い顔でそう言うと…









　

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