４６８話 ページ38
マリア「それにしても(人2)ちゃんともちぃちゃんとも違うタイプの女の子ね♪なんかふわふわして可愛い〜♪」
そう言いながら抱きついてるマリアに優佳は苦笑いを浮かべていて…
(人2)「こらマリア、優佳が困ってるわよ」
マリア「ああっ、ごめんね？」
優佳「いえ大丈夫ですよ、それより、ちぃちゃんって？」
(人2)「あぁ、私の血の繋がった妹よ」
優佳「ん？血の繋がった？」
(人2)「私の血筋はもう妹しかいないの、私たちを養子にとってくれた夫婦が離婚して、再婚した相手に翔と兄様が居たの」
優佳「っ…そうだったんですか…」
(人2)「まぁ追々詳しいことを話していくわね？」
優佳「わかりました」
真守「準備出来たから食べよー？」
(人2)「そうね、それじゃいただきます」
夕食を終え、マリアが泊まることになり、私は優佳を連れ自分の部屋へ
優佳「(人2)さん、話って？」
(人2)「今日お母様にカルテを渡してきたの、それで…」
優佳「うちなら大丈夫ですから言ってください」
(人2)「…もうちょっと痩せてほしいって」
優佳「……え"っ」
(人2)「優佳の身長と体重は平均的だけど、脂肪が多いって」
優佳「ううっ…いつか言われるとは思ってました」
(人2)「それでね？もし優佳が好きなスポーツがあればそれを優先したいのだけど……もしなかったらとりあえず私が毎日やってるストレッチと筋トレをやってもらいたいの」
優佳「好きなスポーツ…ですか…体育は好きじゃない、けど」
(人2)「けど？」
優佳「水泳は好き」
(人2)「水泳ね…なら丁度良いじゃない！」
優佳「え…？」
(人2)「まだ行ってないところが１ヶ所あるでしょ？」
優佳「あ、え？」
(人2)「ふふっ、多分翠たちも知らないだろうから一緒に連れていきましょう」
リビングに戻り
(人2)「ちょっといい？」
翠「なんだ？」
(人2)「みんなこの家で行ったことのない所があるでしょ？」
大翔「そういえば…屋上は行ってねぇな」
真守「僕も」
翠「俺もだ」
翔「僕もない」
(人2)「今から行くんだけど、行く？」
翔「行く〜♪」
とゆうことで全員エレベーターに乗り、屋上へ
そして扉が開くと…
優佳「ウソ…」
私たちの目の前には……
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Saya(プロフ) - フェリーナさん» 何度もありがとうございますm(__)m助かります (2015年8月11日 18時) (
レス) id: b16ea18b5b (このIDを非表示/違反報告)
フェリーナ(プロフ) - 465話が自分の食べないものになってます。食べれないものだと思うんですが。 (2015年8月11日 17時) (レス) id: 5a22b25029 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 真生さん» ありがとうございますっ！そう言ってもらえると嬉しいです(#^.^#)更新頑張ります！ (2015年3月1日 6時) (レス) id: 8156c56118 (このIDを非表示/違反報告)
真生 - 初めまして真生(まお)と言います1〜見ています！とても切なくて悲しくて面白い話でした！^ο^続きが気になりますこれからも見ますので頑張ってください！ (2015年3月1日 1時) (レス) id: 73410d471b (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ(プロフ) - お姉ちゃん！頑張ってね！私も飽きてないんだからね♪♪ (2015年2月28日 18時) (レス) id: 6a5eff1bbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2014年12月9日 22時
