４５７話 ページ26
(人2)「良いとこで来たわね！龍！」
龍也「なんだ？翠がもう少しで準備が終わるから呼んでこいってさ、あの子は？」
(人2)「え…あれ？」
後ろを振り向くと居なくて部屋を見渡すとカーテンが片方だけ閉まっていて…
(人2)「隠れてないで出ておいで」
龍也「そこに優佳が居るのか？」
(人2)「ええ♪とーっても可愛いのよ♪」
優佳「可愛くないです！…あ」
龍也「おお、ずいぶん可愛くなったな」
優佳「っ／／／」
(人2)「龍也、エスコートお願いね」
龍也「なるほど、だから良いとこで、か…いいぜ、どうぞお姫様」
意地悪そうな笑みを浮かべて優佳に手を差し伸べた
優佳「ううっ／／／意地悪です龍也さん」
龍也「悪い悪い」
(人2)「じゃあ行きましょう」
リビングの前まで来て…
(人2)「カミュ、前に出なさい、皆は口出ししないでね」
カミュ「畏まりました」
(人2)「優佳が愚民ではないことを証明してあげるわ、あの子は原石、磨けば宝石のように輝くのよ♪…入って？」
龍也が姿を見せた後、その場は息を呑んだ
(人2)「どう？私の自信作よ♪」
翠「あぁ、とても綺麗だな」
大翔「見違えたな、さっきの姿と比べ物にならないな」
真守「スッゴく可愛いね♪」
翔「優佳姉さん、そのドレス似合ってるね」
優佳「あ、ありがとう…ございます／／／」
優佳にグリーンのシフォンドレスを着せ、髪をふんわりウェーブにして、軽くメイクした姿でお披露目して…
(人2)「これで文句はないわね？カミュ」
カミュ「はい…とても美しいです、先程のご無礼お許し下さい」
優佳「い、いえ、いきなり見ず知らずの人が貴方の大切な人の身の回りのお世話をするんですから仕方ないですよ、私なら大丈夫ですから」
カミュ「…感謝します」
優佳「いえいえ…カミュさん、私なりに精一杯(人2)さんのお世話頑張るのでよろしくお願いします」
カミュ「あぁ、よろしく」
わだかまりのようなものも解決したら…
嶺二「優佳ちゃんスッゴく可愛いね！嶺ちゃんびっくり！」
林檎「優佳ちゃんとっても綺麗よ♪」
優佳「ありがとうございます、嶺ちゃん、林檎さん」
翠「飯が冷める前に食おうか」
翠、大翔、真守が料理の蓋を開け…
優佳「わぁ…！」
(人2)「流石ね♪」
そこに並べられた料理は…
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Saya(プロフ) - フェリーナさん» 何度もありがとうございますm(__)m助かります (2015年8月11日 18時) (
レス) id: b16ea18b5b (このIDを非表示/違反報告)
フェリーナ(プロフ) - 465話が自分の食べないものになってます。食べれないものだと思うんですが。 (2015年8月11日 17時) (レス) id: 5a22b25029 (このIDを非表示/違反報告)
Saya(プロフ) - 真生さん» ありがとうございますっ！そう言ってもらえると嬉しいです(#^.^#)更新頑張ります！ (2015年3月1日 6時) (レス) id: 8156c56118 (このIDを非表示/違反報告)
真生 - 初めまして真生(まお)と言います1〜見ています！とても切なくて悲しくて面白い話でした！^ο^続きが気になりますこれからも見ますので頑張ってください！ (2015年3月1日 1時) (レス) id: 73410d471b (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ(プロフ) - お姉ちゃん！頑張ってね！私も飽きてないんだからね♪♪ (2015年2月28日 18時) (レス) id: 6a5eff1bbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2014年12月9日 22時
