【HQ×暗殺教室】元暗殺者 4 (ページ43)

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元暗殺者が、１８７人ページ43

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＃夢主SIDE

影「及川さんっ！！やっと見つけました！！」

及「うわあぁぁぁ！？…ちょっとトビオ、空気呼んでよ…。」

及川さんはげっそりとした顔になった。

影山君はわかってない顔だな。

後ろから、月島君とかが走ってきてる辺りまた一緒にいてねって言われたのかな。

月「ちょっと王様…、谷地さんなんかドレスなんだよ？？わかる？？」

月島君が見た方を見ると仁花っちが走ってきているの見えた。

こっちに着くころには息を切らしながら来ていた。

『仁花っち大丈夫？』

谷「な、何とか…。」

日「谷地さん！それ誰？」

谷「え？Aちゃんだよ！」

驚きで目を見開きこちらを見る4人。

『あ…、えっと、元の髪色はこっちなの。黒に染めてたんだ。』

日「へー！！似合う！」

『ありがとう。』

褒められるのは照れるな。

谷「だよね！！すっごい可愛い！！」

『そんなことないよ？…それより、あれ、止めた方がよさそう？』

そこには影山君を邪険にする及川さんの姿があった。

及川さんって中身が時々幼稚だよね…。

山「あー、うん。そうだね。」

山「影山…っ！」

『及川さん！飲み物とりに行きましょー。』

影「及川さんっ！！」

及「うん。飲み物取りにいこ！」

ごめんね、影山君。

『そろそろ終わりですねー。』

及「うん。いろいろあったなぁー…。」

鷹岡が来たり、僕がバレーしたり…。

他にも…。

『でもまぁ、いい思い出になりました。』

及「そうだねー。あーあ、明日から学校かぁ。」

『何か嫌なことでも？』

及「だってさ、Aちゃんと学年もクラスも違うんだよ？」

あたりまえじゃない？

及「寂しいなーって。」

『部活とかで会うじゃないですか。』

及「え？でもさー…。」

『あ、1日中一緒に居れないことがですか？』

及「えっ！？うん？いやー、そうゆう事じゃ…って言っても、そうゆうことになっちゃうのかな？」

一人で焦っている及川さんがおかしくてつい笑ってしまう。

及「笑わないでよー！！もー。」