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コクリ「本当だよ!本当に襲われたんだ!」



コクリの言っていることはたぶん本当...だけど、囚人が入られない今だれが...



看守「お前まだそんなところに!さっさと元の監房に戻れ!」



あ、



『ここは私たちが見張っておくから、任せて』



ボルト「あぁ、頼むってばさ」



ボルトが戻った...さて



『ドクター。少し、出ても?』



医「あぁ、私はここにいるから行ってきなさい」



『お願いします』



ドクターにここを任せる。



___


コンコン



『サラダ、私よ』



サラダ「Aさん。待ってました」



ここではサラダと打ち合わせをするための部屋。



『無常さんは?』



サラダ「何かあれば彼を伝って木ノ葉へと伝えることになってます」



そういう事か



サラダ「でも、なぜAさんが」



『まぁ何かとね、それでミツキたちの様子は?』



サラダ「さっき、ミツキの蛇がきて無常さんに伝えて欲しいことがあると」



そういう事か...



『サラダ、無常さんの所に行って。また夜来るわ』



サラダ「わかりました」




そのあとはコクリから目を離さなかった。




____そして、それから数日は医者としての業務。サラダ、ボルト、ミツキとの連絡を取り合い....全てを慎重に行った。


そして、




無「特に、変化はありませんかな?」



『無常さん。えぇ、無常さんもお体は大丈夫そうですね』




無「それもサイから聞いたのかな?」



『えぇ。サイから無常さんの容態を聞いていたので、何かあればすぐに言ってください』



無「あなたは優秀だと聞いています。よろしくお願いします」




『えぇ(*^^*)』



無常さんから看守や囚人の事などその他にも色々と聞くことが出来た。

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作者名:プーリー | 作成日時:2019年11月13日 23時

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